今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

阿修羅城の瞳

2006年05月13日 23時23分33秒 | cinema
芝居小屋、まねきの中央は「中村勘三郎」その向かって右に「病葉出門」。

出門への掛け声は「高麗屋」だった気がする、、、。

4代目、鶴屋南北。この目でみたもの以外、書けねえ。
それはそれで、問題あるんじゃないか、、、。

夜這いとは嬉しいねえと言った、出門。妖術火の縄しばり。
椿に「なんだこれ!」と言われた赤い糸。

南北、出門に向かって「お前、人切ったことねえな?」とダメ出しするシーンあったんですね。

割れても末に会わんとぞ思ふ。
不浄のものが板にあがるなんて。

「やった者は、皆そう言う」と花道から登場した邪空に
「やってない者も、皆そう言う」と答える出門。

ああ、映画「壬生義士伝」で、中谷美紀ちゃんが、佐藤浩市さんとキスした場所。
椿、出門、通り過ぎました。

「待ってたわ、って言えないのか」という出門に
「俺は待ってたぞ」と答える邪空が、素敵。
そのあとの
「尼さんのクセに派手な格好しやがって」も、何度見ても可笑しい。

妙心寺って、どこのシーンのお寺なのかなあ。

この映画を見るたび、劇団新感線の舞台版を見たいなあと思います。




映画「Velvet Goldmine」 124分 1998年

2006年05月13日 22時59分03秒 | cinema
途中、「スイートチャリティー」のCMが入りまして。
樹里咲穂さん、ご出演なのですね。

最初の10分くらい、お昼食べていて、見逃してしまいました。

ロンドン。

爪のマニュキュア、すごいキレイ。

カート以外、誰が誰やら、個体識別が難しかったです。
しかし、ユアン・マクレガーが、この映画に出ていたこと、初めて知りました、、、。

やっぱり、もらえない。オスカー・ワイルドのピン。

人生はイメージだ。

イメージは自分で描け。

監督: トッド・ヘインズ Todd Haynes
製作: クリスティーン・ヴェイコン Christine Vachon
脚本: トッド・ヘインズ Todd Haynes
撮影: マリス・アルペルチ Maryse Alberti
衣裳: サンディ・パウエル Sandy Powell
音楽: カーター・バーウェル Carter Burwell
 
出演
カート・ワイルド役 ユアン・マクレガー Ewan McGregor
ジョナサン・リ-ス・マイヤーズ Jonathan Rhys-Meyers
クリスチャン・ベイル Christian Bale
トニ・コレット Toni Collette
エディ・イザード Eddie Izzard
エミリー・ウーフ Emily Woof
マイケル・フィースト Michael Feast
ミッコ・ウェストモアランド Micko Westmoreland
リンゼイ・ケンプ Lindsay Kemp

妻マンディ
ヘラルドトリビューンの記者
シャノン
アーサー
マネージャー・ジェリー
トーマス

ラブストーリー・イン・ハーバード 第6回

2006年05月13日 01時31分08秒 | Koreanisch ドラマ
スインのピンチに、ヒョヌもホン君もオ教授の授業はボイコット?

ヒョヌは、スインの元へ。ホン君は図書館へ。

「Leave!」と、下唇、上の歯で噛みすぎだろーな、
先生の命令に、うなだれ、
屋外のベンチでなす術もないスイン。
そんなスインをようやく探し当てたヒョヌ。
「俺がキムチチゲ作ってやるから、3杯は、おかわりしろよ!もっとか?」
と、スインを慰めます。

「途中、どんなに辛いことがあっても、きっとハッピーエンドだ」
「オッケー?」と指でオッケーサインを作るヒョヌに、
同じく指で作ったオッケーサインを向かい合わせるスイン。

キッチンで、キムチ・チゲパーティー中の二人。
と言っても、台所で立ち食い。
帰ってきたホン君。
医療訴訟で役立ちそうな判例を探していたホン君。

そんなホン君を、わざわざ廊下へ隔離して、ヒョヌ。
「お前は、強敵だけど、憎めない」と告げ、アクスーの手を差し出します。

ヒョヌの手を握り返すホン君。

患者(ハンジャ)のことを考えると、どうにもやりきれない、スイン。
12歳で、母を亡くし、それ以来、医者になる決意が揺らいだことがなかったと
話すスイン。

ヒョヌ。スルギから借りた車の中で、
スインの寝顔を見ながら、レポート。
PCのバッテリ切れた。

「海が見たくなって」と、
目が覚めたら、目の前は海。
この海は、きっと韓国とつながっているのねーと思った私ですが、
ハーバードって、東海岸だよね、、、。

砂浜でお姫さまだっこ。
キム・テヒちゃん、本当にスレンダーで、軽々。

ハンドライティングで、レポート提出終了。
自称、義理の父に会いに行く、と意気込むヒョヌ。
しかし、義理の父に、物乞いと思われてしまう、、、。

「スインのエインです、お義父さん」と名乗るも、
「どのくらいスインが好きか?」と聞かれ、
「言葉では言い表せません。想うだけで胸がいっぱいになります」というヒョヌに
「コリャ、だめだ。ワシと腕相撲をして、勝ったら、キミの言葉を信じてやる」

ホン・ジョンミン君。
スインの患者、ジナの働きかけで訴訟へ。
模擬裁判で、ヒョヌ逆転。恥をかかされた事務所。
模擬裁判で負けたホン君も汚名挽回せよとのこと。

怒ってあたりちらす、ジナ姉さん。もー、キレイなお姉さんではない、、、。

訴訟になり、担当教授に迷惑をかけると
退学届を出してしまった、スイン。

先週「一文無しの貧乏学生。でも自信がある。南米の患者さんたちが待っている」と
ヒョヌと励ましあって帰ったシーン。涙に変る。

「必ず医者になれる」
「卒業して夢を叶えろ」といったヒョヌの言葉が、はかなく、重く響く。
大学の階段で、声を押し殺すことも出来ずに泣くスイン。

図書館。ヒョヌの前にどさっとCD-ROMを置く、ホン君。
「頑張れよ」と言い残して去る。

スインの退学を知ったヒョヌ。
「処分も出てないし、裁判の行方もわからないのに」

処分が決定するまで、患者のお見舞いにいけないスイン。
まず。患者に会おうと、病室の前に張り付くヒョヌ。

ホン君&ジナが面会謝絶のICUへ、ズケズケ侵入。

病室から出てきたジナ&ホン君に
「そんなやり方で金儲けか?法律は弱者を助けるものだろ?」
と、病院内で大乱闘のホン君&ヒョヌ。
「俺は既に、お前を許せない」って、何のことだろう、ホン君。
思い当たるフシいっぱいのヒョヌ。

ジナに引き立てられるように、病院を去る、ホン君。
教育ママと、けんかに負けたボンのようよ、、、。

I have a favor to askと、ケインズ教授から、
参考になる本を教えてもらう、ヒョヌ。

連邦裁の調査官を経験すると、就職に有利。
通常2.3年生から選ばれる所、今年は1年生からも推薦。

スインを売って、ユ・ジナからの協力を得て、候補になったんだと
勘ぐる、ヒョヌ。