今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ダ・ヴィンチコード THE DΛ VINCI CODE

2006年05月20日 19時14分57秒 | cinema
睡眠不足&サイトウキネンもチケット取りで立ちっぱなしだったせいか
イスに座って、コロンビアのロゴを見たあたりから眠気に襲われ、、、。

あ、鉄格子の向こうに居るサイラスのあたりまでは、記憶がありました。
その後、目が覚めたら、ヌヴーの家の前にパトカーが張っていて、
あんた、一体、何メートルバックしてるの?のシーンでした。

ちなみに、私は原作を読んでおりません。

いい味だしてる、リー役のIan McKellenさん。
見覚えのある顔、と思ったら、「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフ役。
英国人の彼が、
君(ラングドン)の魂が清らかかどうか、調べるため
「コーヒーか紅茶か?」 に始まる3つの質問をする。

先週WOWOWで、見た「Neverland」で、
珍しく、端整なジョニー・デップ氏を見ました。
ラングドン役のトム・ハンクスさんも同じくWOWOWで見た「ターミナル」以来。

トム・ハンクスさんも、普通にカッコイイ役って、意外とないような気がしますが、、、。
この作品では、頼れて、その頼りがいゆえに、カッコイイです。
年をとっても、額が徐々に広くなり始めても、
かっこいいと思われる役ができるって良いなあ。

ソフィー・ヌヴー役のオドレイ・トトゥさん、膝下の細さにびっくり。
そういえば、これまで、膝下がでるようなタイトスカートをお召しになるような
彼女の作品を私が見ていないせいですね。

ジャン・レノさん。別に、この役、ジャン・レノさんでなくても良いのでは、、、。
ちょっと私にとっては食い足りない役で、
「ピンクパンサー」見に行きたくなってます。
でも、来週は、「デイジー」か「嫌われ松子の一生」見に行ってるかもなあ。

内容が内容なので、無条件に楽しめる作品というわけにはいかないかも。
でも、2時間半、「まだ終わらないの?」とチラチラ時計を見たくなるような
ダラダラした作り方は、されていないかな。

映画館の観客層としては、
みのもんたさんに「お嬢さん」といわれる層より、ちょっと上、
一人で映画も見に来た、未だに文学少女の名残のあるご夫人がチラホラ。
年齢に関わらず、意外と女性一人で見にきている人が多かったように思います。

旅に出たくなりますね。

ラブストーリー・イン・ハーバード 第7回

2006年05月20日 01時43分33秒 | Koreanisch ドラマ
そつのないドラマですね。
私にとって、久しぶりに見る、良質のドラマです。

キム・テヒちゃんの魅惑の上目遣い。
ただ、目を伏せると、やはり、姉弟、目元が似ています。

ヒョヌ。スインが泣き崩れる姿、本当は見ていたくせに、
何も見なかったように、明るくスインに話し掛けるところがイイですね。

「法律とは、原則を守ろうという人類の知恵」という教授のアドバイス。

それぞれ、スインの夢を守ろうと奔走するホン君とヒョヌ。
そんな二人の力を借りず、自分の問題は自分で解決しようとするスイン。

そうココが、このドラマのいいところなんです。

「夢が閉ざされるつらさが分かったわ。
 人を助けるために医者になりたかったけれど、
 医者でなくても人を助けることはできる。
 だからあなたも諦めないで」

よきサマリア人の法理。

ホン君も良い人だ。

ヒョヌ。教授を背中からHUG。ついでに、ちゅーもしとけば?

キム・テヒちゃんのほっぺ。ひっそりチュー泥棒のヒョヌ。

「当弁護人に、被告は惹かれましたか?「はい」か「いいえ」で答えてください」

「つかまえたら、絶対に離さないぞー」
「走るのは得意よ、つかまえてみて」
韓国ドラマデートの定番。私をつかまえてごっこ。

キム・テヒちゃん、スレンダーだから、肩に担ぎあげるのは楽々なのに、
なぜ、お姫さまだっこ姿が、今ひとつ決められないのだ、キム・レウォン君。

そんな海辺で、はしゃぐ二人をみていて、ふと思った韓国ドラマのお約束。
海に行った後は、たいてい別れる。
別れ話を切り出すのも、海である場合が多くないですか?

イ・スイン。ハングルで書くと、一画多いけれど、山本山みたい。

「雨だ、早く入れ。濡れるからくっついて」

スインの「ヒョヌヤ」という呼びかけで、次回へ続く。