今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

RENT 8月26日14時から見てきました

2009年08月27日 20時04分08秒 | RENT
休憩時間に、プログラムは、マークバージョン赤が売り切れ、
残りはロジャーバージョンの黒のみになっていました。

あ、意外でした。私も一番最初に、マークバージョン買っておけば良かった。

ロジャー役のアダム・パスカルさんは、この昼公演の後に、
14時公演を見たうえに、パスカルさんのCDを買った人にサイン会という特典があったのですが、母を劇場外で待たせていたので、断念、、、。

ロジャーの舞台衣装、前半はチェックのパンツなんだねえ。
チェックのズボンは、足が短く見えるイメージがありましたが、
足の長い人がはくと、縦ライン強調で、さらに、すらっと、、、。

ロジャーのライトで増幅された大きな影と舞台の上に吊り下げられた
和紙を張ったような丸い白い月を模した満月のようなライト。

一人ぼっちの黒い影と、白い丸い月の対比が印象的でした。

ロジャー、前半、声の調子が悪そうでしたが、
後半は、何事もなかったように、ぴったり歌っていたので、
おおう、さすが、プロだなあと思いました。

アンソニー・ラップさんのマーク。
ようやく見られた~、そんな観客の期待のまなざしを一身に受けて、舞台に登場。

ミミ。
今まで3人見た舞台版の中で、一番私好みのミミ。
衣装がじゃなくて、「Good-bye love~♪」の歌い方が。
ロジャーがいる間は、押さえ気味に、
ロジャーが見えなくなったら、こらえきれなくなって、歌うミミが好きです。

エンジェル。退場するときに、白いシーツを
ウエディングドレスのすそを引きずるように
セットに見え隠れしながら、去っていったのが印象的。

ベニーも、歌声が好きです。
ベニー、憎めないやつにうまく仕上がると、美味しい役だよね。

ジョアンヌも、最初の衣装、赤い襟元が素敵です。

金髪のモリーも、初めて見ちゃった。
気まぐれな感じが良いです。


1回しか見られなかったけれど、1回見られて、幸せでした。

ウリん DREMGIRLS

2009年08月25日 19時53分49秒 | musical CD
「ウリん DREMGIRLS~♪」
そうか「We're your dream girls」のところ、
韓国語だったって、気がつかなかったよう、、、。

”Steppin to the bad side”。
韓国版の舞台は、電光掲示板といっても、
カラーで舞台の床から天井まで届くもので、
人間がでっかく映っちゃうヤツで、かっこいいです。

低音で、かっこいい声で歌ってるのは、ミンチョルさんかな~。

オ・マンソクさんも、声がカッコいいです。

映画は映画だ

2009年08月24日 17時23分02秒 | Koreanisch 映画
長野市シネマポイントで見てきました。

観客は3人、、、。

やっぱり、韓国映画は、落としどころが、いまひとつ、、、。

これで、コメディーな映画らしいオチだったら、言うことないのになあ。

ソ・ジソプさんは、なんだか、「コーヒープリンス1号店」のコン・ユさんを思い起こさせるセクシーな黒シャツがトレードマークのガンペ役。

カン・ジファンさんは、白スーツで、銀ちゃんかと思いました、、、。

映画監督役が、アメリカ映画の
『ボーリング・フォー・コロンバイン』、『華氏911』、『シッコ SiCKO』のマイケル・ムーア監督に似ています、、、。