今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

宮本亜門×天海祐希「テイクフライト」

2007年08月29日 20時07分47秒 | ins Theater
@ぴあから、プレリザーブのお知らせのメールが来ました。
天海氏&宮本亜門氏で、ミュージカル「テイクフライト」を
東京と愛知にて、上演分のものの先行予約です。

北九州(12月)と梅田(1月)でも上演予定。

ブロードウェイ上演をかけて、
東京プロダクションとロンドンプロダクションが競い合うらしいです。

一般発売日 2007年9月30日(日)

ぴあ → http://info.pia.co.jp/Welcome?id=033930

パルコ劇場 → http://www.parco-play.com/web/page/information/take/

主演の天海祐希は、女性飛行士アメリア・イアハート役。

ブロードウェイ・ミュージカル『ビッグ』のコンビ
デイヴィッド・シャイヤ(作曲)×リチャード・モルトビーJr.(作詞)と、

ソンドハイムミュージカル『太平洋序曲』、『アサシンズ』のジョン・ワイドマン(脚本)が加わって、構想5年の新作ミュージカルだそうな。
 
11月24日(土) ~ 12月9日(日) 東京国際フォーラム ホールC

料金 SS席12,600円/SA席10,500円/A席9,500円/
B席8,400円/C席6,300円(全席指定・税込)

【11/24~11/25プレビューオープニング】
プレビュー公演料金 SS席10,500円/SA席8,500円/A席7,500円/
B席6,500円/C席4,500円(全席指定・税込)

12月19日(水) ~ 21日(金) 中日劇場

劇作・脚本 ジョン・ワイドマン
作曲 デイヴィッド・シャイヤ
作詞 リチャード・モルトビーJr.
演出・翻訳・振付 宮本亜門
翻訳 森雪之丞(訳詞)

指揮・音楽 デイヴィッド・チャールズ・アベル(音楽監督)

<出演>
天海祐希
城田優
池田成志
橋本じゅん
小市慢太郎
坂元健児
今拓哉
花山佳子
杉村理加
治田 敦
岡田 誠
華城季帆 
菅原さおり
本田育代 
 他


【ぴあプレリザーブ 受付期間】
東京=8月30日(木) 6:00PM ~ 9月7日(金) 9:00AM
愛知=9月6日(木) 6:00PM ~ 9月12日(水) 9:00AM

オーバー・ザ・レインボー 第3話

2007年08月27日 21時52分20秒 | Koreanisch ドラマ
レックス、「しくじれば、社長に見限られる」と、ヒスを脅したものの、
ヒス、なかなかやるな。

社長に知られる前に
数十万円で示談にせよと、マネージャーから指令を受けたレックス。

サンミ自分のファンレター、レックスのゴミ箱から発見。
「私も先輩って呼びたいです。練習生にしてください」

ヒス、ニュージーランドへ行けないかも?

「ヒスと付き合ってる」
「知ってるよ」
「ヒスを切るな」

レックスが、パッカさんじゃなくて、「キツネちゃん」のブルドックに見える、、、。
レックスの髪型のせいかな、、、。
同じ頃流行った髪形なのかな?

「月末評価」
「チャンスは平等に。評価は公平に」

スターのレックス氏。
「あと一回の警告で、契約は三年延長」

「困らせてやる」by マ・サンミ。

社長から、クマ系と命名された鈍い熊、マ・サンミ。
目がくりくりしているので、「宮」のチェギョンに似ています。

脚本
ホン・ジナ 
ホン・ジャラム



NYOMORULTAKって、何かと思ったら

2007年08月26日 10時17分39秒 | ins Theater
ハンガリーのレミゼラブルでした。
そして、キャストがまた素敵。

http://www.madachszinhaz.hu/Archive/Archive_1999/Nyomorultak/Nyomorultak_h.php

JEAN VALJEAN - SASVÁRI SÁNDOR, FÖLDES TAMÁS
MARIUS - BERECZKI ZOLTÁN, MILLER ZOLTÁN
EPONINE - SZINETÁR DÓRA, LADINEK JUDIT, CSONKA TÜNDE

ということは、あのBERECZKI ZOLTÁN & SZINETÁR DÓRA のアルバムの選曲は、
MARIUS & EPONINE ということかしら。

良いです。Zoltan & Dora musical duet album

2007年08月26日 09時21分30秒 | ins Theater Magyar
Bereczki Zoltan & Szinetar Dora musical duet album
聞いてます。

Bereczkiさん、コーラス上手いなあ。

Bereczki, Zoltàn & Szinetár, Dora - Musical Duett Duettalbum aus dem Jahr 2007

全13 Track-CD
1. Aladdin - Whole new world

2. West Side Story - Tonight

3. Jesus Christ Superstar - I don't know how to love him
でも、歌は、Zoltanから始まっているの、、、。
ユダ?なのか、、、。

4. Miss Saigon - The Last Night Of The World (saxophone duetというタイトルだと思ってたけど、これは、ドイツ語版のタイトルだったかしら、、、。http://www.stlyrics.com/m/misssaigon.htm)

5. Lion King - (AZ ELFT AZ UR - AZ OROSZLANKIRALY)←スイマセン分かりません、、KIRALY は、「ROMEO & JULIETT」で御馴染み、「王」のはず。

6. Elisabeth - Boote in der Nacht 夜のボート 

7. VALAHOL EUROPABAN - NEZZ RAM!

8. SZEPSEG ES A SZORNYETEG - SZEPSEG ES A SZORNY(美女と野獣 Beauty and the Beast)

9. KEPZELT RIPORT EGY AMERIKAI POPFESTIVALROL - VALAKI MONDJA MEG

10.The Phantom Of The Opera - All I Ask of You

11.A NYOMORULTAK - NEHANY CSEPP ESO
Claude-Michel Schönberg, Alain Boublilということは、レミゼ、ミス・サイゴン、最新作と思われる「The Pirate Queen」も考えられるけど、CD聞き直せばいいのか、、、。今調べたら、レミゼでした

Zoltan マリウス & Dora エポニーヌで、「ポニーヌって、呼んで」、とエポニーヌが負傷して、、、のシーンの歌です。

12.Romeo & Julia - Liebe

13.Fame

Zoltan さん、ラウルとか、フランツヨーゼフ陛下とか、
微妙に主役じゃない選曲が、謙虚で、素敵、、、。
音域の問題なのかしら、、、。

フランツヨーゼフは、演じているので、持ち歌。
Zoltan さんのラウルなら、超見たい。
大階段のマスカレードのシーンとか、ドキドキワクワクするだろうなあ。
と、妄想大暴走中。

オーバー・ザ・レインボー 第2話

2007年08月20日 22時00分16秒 | Koreanisch ドラマ
バックダンサー。
ダンスに後ろも前もあるか。
舞台の上には歌手とダンサーだけ。

クォン・ヒョクジュ役のチ・ヒョヌ君。
身長のめちゃめちゃ高い、「ピ」こと、Rainかと思いました。

レックス役のファニ君(Fly To The Sky)は、「宮」のユル君かと思った、、、。

マ・サンミ役 ソ・ジヘさんは、まだ、私、見てないなあ、、、。

ポメラニアンこと、チョン・ヒス役のキム・オクビンさん。
「悪い子だから」が決め台詞のもよう。
「三つとも気に入らない」というのも、カッコイイですね。

「俺たちの事務所を持って」夢がデカいな。
「コンサートで公表」
「パパラッチ大歓迎」

「嫌ならいいけど、彼女とじゃないと、やらない」
いいねえ、高ぴーで。

2006年 MBC 全16話

ドイツ版「Wicked - Die Hexen von Oz」 主役が発表になりました

2007年08月18日 08時42分09秒 | ins Theater
ドイツ版の「Wicked」早く、CD発売にならないかな~。
昨日、SOMから荷物が届いた直後に、「Tanz der Vampire」の記念コンサートCD発売のニュースレターが届いて、自分の日頃の行いの悪さを反省、、、。

stage-entertainment.deのStage Newsletter
「Wicked」ドイツ版の主役決定のニュースが載ってました。

http://www.stage-entertainment.de/musicals/wicked-die-hexen-von-oz/Die-Hauptrollen.html

エルファバが、
Willemijn Verkaik

グリンダが
Lucy Scherer

エルファバのWillemijn Verkaikさんは、
7月まで、「We will rock you」で、
Killer Queenを演じていたそうで、
Serkan Kayaさんと共演経験アリということかしら、、、。

そして、オランダ出身なんですかねえ。経歴をみると、オランダで活動されていたもよう。
2000年にオランダ「Elisabeth」アンサンブルで、ミュージカルデビュー。

ポップバンドのリードヴォーカルもやっていたそうで、
ミュージカルスターの男性陣では、バンドやってた人は珍しくなかったのですが、
女性でも、出てきましたね。

2002 ~ 2004まで、オランダ「3 Musketiere」で、アンナ王妃。

「Elisabeth」で、タイトルロール。
im Rahmen der Thuner Seespiele in der Schweiz は、
yukitsuriさんが、ご覧になったスイス・トゥーンの公演ですね。
yukitsuriさんのご覧になった回、Willemijn Verkaikさんは、出ていない模様。

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グリンダのLucy Schererさんは、ミュンヘン生まれ。

今年の9月まで、西ベルリンの「Tanz der Vampire」で、Sarahやってるそうで。
見たいなあ、セカンドのクロロック、Mathias Edenborn君、、。

その他、ベルリンで 「Cabaret」、「Letterland」(このタイトルドイツ語圏では、よく見るのですが)

2006/2007 スイスのTheater St. Gallen「Les Miserables」で、Eponine役。

お父さんスイッチ

2007年08月17日 18時04分06秒 | その他テレビ・ドラマ
今日のピタゴラスイッチミニ。
お父さんスイッチおじいちゃんも可。
青森で、お城がみえるということは、弘前かな?

かきくけこのお父さんと娘のスイッチだったのですが、
方言で、ナイスです。

かっちゃに着る(逆に着る)
きみくう(とうもろこしを食べる)

け(かゆい)
こまる(おじぎをする)

方言のスイッチいいですね。
長野県でやるとしたら、
「ずくを出す」なんですが、
「ずく」を短時間のジェスチャーで表現するのは難しいかしら、、、。

Fortune Favors the Braves

2007年08月14日 16時30分20秒 | ins Theater
劇団四季の「アイーダ」のCDを買いました。だって、濱田めぐみさんがアイーダの録音なんだもん。

劇団四季の「ライオン・キング」のCDも濱田さん、ご出演らしいので、
欲しいな。

ミュージカル「Aida」のCDは、オリジナルブロードェイキャスト、
ドイツ語CDに続いて、3枚目。
CDブックレット、四季版が一番キラキラしていて、表紙にお金かかってます。

曲名の日本語訳タイトルにびっくり。

02 勝利ほほえむ→ Fortune Favors the Braves
06 お洒落は私の切り札→My Strongest Suit
10 どうもおかしい→Not me

「ウィキッド」は、英語の歌詞がそのままのところもあるのですが、
「アイーダ」に関しては、横文字の歌詞禁止だったのかしら、、、。
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02 勝利ほほえむ→ Fortune Favors the Braves


ラダメス初登場のシーンの曲は、
日本語タイトル「勝利ほほえむ」を見るまで、
曲のタイトル、気にもとめていませんでした。

直訳だと、「運命の女神は、勇敢な者を好む」という意味だと思うのですが。
このメロディー、伏線としても使われてるのに、、、。
ラダメス、ファラオからアムネリスとの結婚を催促され、
エジプトから遠征に出られなくなることが決定した時、
杯を父の背後に投げつける時にも、流れます。

王女との結婚という、運命の女神に愛された結果の皮肉。
Fortune Favors the Braves

ラダメス父の野望としては、「勝利めざして」で、おかしくないのか、、、。
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06 お洒落は私の切り札→My Strongest Suit

日本語の並びのせいか、なんか、安い、たやすい切り札だなあ、と思ってしまいます。

英語版で聞いていたときは、
オシャレこそ、私の戦闘服、
おしゃれ、それが、アムネリスの鎧、そんな風に思っていたのですが。
おしゃれ=臨戦態勢そんな風に思っ、
いつでも、勝負服、と緊張に包まれ、
食えない王女アムネリス像を抱いていたのですが、
キレイなお馬鹿系モードだったのか、、、。

「JCS」のジャポネスク版で、「My Swimming pool」の歌詞が「プール」と、普通にヘロデ王に歌われていたのにも、愕然。
ジャポネスクなのに、平気で「プール」という外来語がでてきちゃって、いいのか、、、。

アムネリスの歌詞にも「皆よろこぶ、私の着物を」とあり、エジプトに和服の着物があるか!?とツッコミたくなるのよねえ。
エジプトの若い王女が「着物」って、言うか、、、、。

09のタイトルが「ローブのダンス」(Dance of the Robe)で、直訳なのに、なぜ、ここ、「着物」なんだろう、、、。

「アイーダ」で気になるのは、倒置法。
「悪いのだ、ファラオの病気」(04「ピラミッドを建てよう」)って、字ズラでみると、あまりおかしくありませんが、
いきなり「わるいのだ」って、言われても、何のことやら、、、。
まあ、一文として通して聞けば、結果オーライなんですけどね。

「もようは水玉 縞ガラ」って、いきなりいわれても、なんのことやら、、、。

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10 どうもおかしい→Not me


劇団四季でみた、メレブが、どうしても、「ウィキッド」のボックにしか見えない。
衣装の帽子のせいかなと。
「Aida」をみていると、「Wicked」への布石かと思われるところが、あります。
メレブ→ボック(帽子を被ったお調子者で、召使)
アムネリス→グリンダ(キレイなお馬鹿からの脱却)
アイーダの肩車されて、膨らむローブが、エルファバの一幕ラストの巨大化したときの魔女服に見えたり。

英語版で聞いてるときは、美青年系を想像していて、
どうして、王女さまは、ラダメスなんかにいれあげて、
僕のほうを向いてくれないんだろうという、
メレブの「not me」だと思ってました。

メレブ、召使に徹するより、恋心を抱いて、
ラブラブ光線が出して、四角関係になったら面白いなと思っていたのですが。

ラダメスとしての「not me」は、自分が自分じゃないみたいだという意味だったのですね。

英語版の「not me」ポップな響きが好きなのですが、
日本語だと「あっあー あっあー」で、歌詞さえないのに、愕然。
二音節に乗せるのは、日本語として無理なのかしら。

「アイーダ」日本語ミュージカルの限界を感じさせる訳ですね。
時間が足りなくて、見切り発車な感じです。
もうあとちょっと練ってくれたら、と思わざるをえません。

そんな難点はありますが、
「not me」のアムネリスとアイーダの二重唱はキレイで素敵です。
ラダメスの相手は、自分じゃないという意味の
「not me」だと、思っていましたが。


キツネちゃん、何しているの?最終話「走り出せ!未知の世界へ」

2007年08月14日 12時58分24秒 | Koreanisch ドラマ
3人で、立ったまま、焼肉を囲む図。
トングで焼肉を食らう、ヒミョンさん。

人は一日1000回悪口を言われたら、寿命が縮む。

焼肉で毛糸の帽子、におい付いちゃうよ。スンヘ姉ちゃん。

「殴られたくなかったら、おなかが、はちきれるまで食べな」

スンヘ姉ちゃんの店番デスクの引き出しに
お菓子をつめる。クリスマスツリーをセットするチョルス、姉思いなイイコだね。

車のセールス。

「私をいつからお母さんて呼び始めたか覚えてる?
死んでから、一ヶ月経ってから」

公園のベンチ。
紅葉。

「汽車で一人で」
「最初の休暇は、いつ?」
「関係ないだろ」
「ペドクターと会ってるのか?」
「関係ないでしょ」

「ここにいてよ、今日で最後じゃない」
「元気でねって、言葉も無いのかよ」

「あんたの背中ばかり抱きしめていた。スクーターで」
この倒置法、いいですね。
「あんたの背中はいつも表情が違う」

「俺、行かなきゃ」
「元気でね」

美容院?理容室?お約束の入隊前の散髪。

弟を見送った後、座り込んで泣く姉。

汽車へ、エスカレータを下ってくるビョンヒ。
気づいているのに、ウルウルしながらも
気づかないフリをするチョルスもいいねえ。

セシボン12月号、表紙ガムの紙にされちゃった。
PC房で、軍人さんが。

ヒミョンさん、
テゴン出版の名詞をビョンヒに渡す。
遠い親戚がいる大手出版社。

「社長に、最近会いました?」

帰ってきた社長。
「あんな名詞渡しやがって」

「今日は保護者の姿が見えないのね」
産婦人科の先生が、ティーカップを準備して、
ビョンヒの話に付き合う。

「死んだつもりで我慢してごらんなさい」

「そうやって、相談を持ちかけてくるのは、すでに答えを持っている人です」
「誰かの一押しが欲しい。答えは既に心の中にある」

先輩からハガキ。
ヘップバーン。
バルセロナの映画祭。
ヒミョンさん。

「小川の水のように流れていく」

妹は、NYに行く。
「英語で反抗できるまで帰ってくるな」

「約束、守ってね」お尻をみせること。

見つめられて、「穴があくだろ」

「無駄な心配はするな、誘うのはお前だろ」

ああ、空港でのお別れは、韓国ドラマの定番。

「アジョシ」
「映画みたいな真似しやがって」

「さびしくなるのも勉強だ。徹底的に寂しくなってみろ」
ブルドックの目にもナミダ。
「愛ってもんを分かってるのか?」

ビョンヒの誕生日。寂しい母娘二人のテーブル。
「今頃、医者の奥様として、素敵なレストランにいたのに」

「それで、来年は嫁に行きなさい」とママから渡された結婚相談所利用券。
「ただの雑誌記者って、いいなさい」

チョルスと別れたベンチ。
チョルスから貰った箱。

赤い小箱から枯葉の上に落ちたのは、カギ。

ラブラブクッション、いつの間に製作を、、、。

木箱にワイン。
今日で34歳。

この車は姉ちゃんのもの。

「この先誰か愛してる人と出会ったら、もう出会ってるかもしれないけど」

「すぐにキーを差し込め、ためらわずに」

面会には、衛兵所。

姉、身分証。
チキンのご注文、できるんだ。

パク・チョルス 二等兵。

「何しに来たんだ?」
「外泊許可取ってきな」
「もう終わったんだんだ、つきまとうな」

「なんだその行軍速度は、覇気がないぞ」
「これで、ここに?」

軍隊のサイトで研究済み。官製の支給品をを無くすと大変。

とっぷり日がくれた。
「姉ちゃんとは呼ばないのね」

もうすぐ零下。
「おいで、ご飯だよ」

隊長の車。

「すくすく育って、大人になりなさい」

「ばかだね、二人だから怖くないんでしょ」

「正直に答えて私に会いたかった?」

「マシ?」が「美味しい?」に聞こえた。

「あの日のこと、本当に覚えてない?」

「これからは、この頭、永遠に私のものよ」

「先のみえない普通のカップル」

「私たちの行き先は、まだわからない」

「二人だからこそ強いのかもしれない」

「心の赴くままに」

キム・サムスンと同じ、先のことは分からない、そういう終わり方ですね。
ちょっとしりつぼみなところも、サムスンと似ています。
でも、いいせりふをたくさん残す、良い脚本だと思います。