アンディーブなど野菜ののったタラの白子のムニエル、これがたまりません!外側の香ばしさと中のトロッとした食感と広がる香り、完璧に一本取られました!セルヴェル(脳みそ)なら食べたことがありますが、それに近い食感!しかしフレンチでは初めてです。
アンディーブなど野菜ののったタラの白子のムニエル、これがたまりません!外側の香ばしさと中のトロッとした食感と広がる香り、完璧に一本取られました!セルヴェル(脳みそ)なら食べたことがありますが、それに近い食感!しかしフレンチでは初めてです。
今回の金沢訪問では、香箱カニを二日目に寿司店で頂こうとしていたところまさかの対面、さすがフレンチらしくコンソメのジュレでまとめてありました。
外子、内子、味噌、身すべて味わうことが出来ました。カニ自体小さいので量は少ないのですが味わいの違いはそれぞれで楽しめました。
外子、内子、味噌、身すべて味わうことが出来ました。カニ自体小さいので量は少ないのですが味わいの違いはそれぞれで楽しめました。
ここでは定番のサーモンのリェット、パリッとしたパンと柔らかなリェットの対比がよくアミューズにふさわしい。
先日、ランチで伺ったレストランがよかったので再訪です。今回はディナー、まずはカバで乾杯、今日はどんなおいしさに出会えるでしょう!
数回の釣行のうえやっと釣果がありました!
本命ではないとはいえサゴシが二本。
そういえば先日行った釣具店でこんなことを言っていました。
「青物は釣れるか釣れないかですから!」
いま改めて思います。いくらどこそこで釣れたとの情報があろうが、この言葉の本当の意味は「ほとんど釣れません」という意味だということ!
確かに今までの釣行でその意味はいやというほど思い知らされています!富山湾は天然の生け簀などということはありません!
そして、
以前、何時釣ったかわからないほど久しぶりのサゴシの釣果を妻に見せて一言!
「魚屋さんで売っている魚みたいね!」
・・・一応誉め言葉として受け取っておこう・・・
天気が良く立山連峰がきれいに見えます。しかし私は景色を見るためにここに来たのではありません。フクラギに会いたいが為ここでロッドを振っているのです。
最近、富山湾では青物の回遊があり、おかっぱりでもフクラギ(鰤の幼魚)やサゴシ(鰆の幼魚)が釣れているようです。現に先日他の場所でトライした時も他のアングラーが50cm近いフクラギやサゴシを揚げているのを見ました。そして、ここに来たのも釣具店の情報を聞いたその足で来たのです。しかし私は釣果どころか当たりさえありません!これはよくあることですが、面白くありません。
何時になったら初フクラギに会えるのでしょう?
大きな貨物船が目の前をゆっくり過ぎていきます。