私が通っている高岡デザイン・工芸センターの養成スクール(高岡市伝統工芸産業技術者養成スクール)の修了制作展が始まりました。これは2年に一度開かれるもので、金工、漆工のそれぞれ3つのコースの修了生がその成果を発表するものです。
私は漆工のコースに2年通い、螺鈿の箱など4点の作品を出しました。写真は引き型を使った乾漆の作品です。”乾漆朱塗輪花鉢”と付けました。引き型の作品は2点目ですが、今回は、朱の呂色上げをしました。難しいとは聞いていましたが、やはり苦労しました。写真ではわからないかもしれませんが、刷毛目のむらが残り、研ぎ破りもあります。正直出すのも恥ずかしかったのですが、仕方ありません。展示が終わったら、もう一度、呂色上げをやり直したいと思います。
先生方の指導に感謝し、これからも作品を制作していきたいと思います。
私は漆工のコースに2年通い、螺鈿の箱など4点の作品を出しました。写真は引き型を使った乾漆の作品です。”乾漆朱塗輪花鉢”と付けました。引き型の作品は2点目ですが、今回は、朱の呂色上げをしました。難しいとは聞いていましたが、やはり苦労しました。写真ではわからないかもしれませんが、刷毛目のむらが残り、研ぎ破りもあります。正直出すのも恥ずかしかったのですが、仕方ありません。展示が終わったら、もう一度、呂色上げをやり直したいと思います。
先生方の指導に感謝し、これからも作品を制作していきたいと思います。
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