うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

朝の陽光の中で

2015-05-13 20:11:49 | 釣り
新しく見つけたポイント、流れに沿ってある暗い茂みを抜けると開けて沈んだテトラが並び下流部が木に囲まれ大きな淵になっています。いかにも大物がいそうな予感。
テトラに乗り,数投目、手前で食って来ました。
もう忘れかけた大きな当たり、それと確信させるシルバーの魚体が流れの中で激しく回っています。当たりはいつも突然で自身が追いつくのはずっと後・・・夢中でやり取りをします。
そして、しばらくして朝の明るい陽光とシルバーの光が重なりました。

最近は、花筏の時期までに1尾は釣れていたのですが、今年は釣れないまま、ハナミズキが咲きそして、つつじ、藤が終わろうとする頃、今日堤防にはマーガレットが白い花をつけていました。
そんな朝、やっと、釣れました。こんなに1尾が遠かったのはサクラマスを釣るようになって初めてです。決して大きくはないのですが私にとっては大きな結果です。
これからは、いくらか釣行が楽しめる気がします。
コメント
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