うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

恐竜博物館

2011-12-17 21:42:26 | 旅行
こういうインパクトのある写真をつけるとブログの訪問者が増えるのでしょうか?男なら子供の頃一度は恐竜に興味を持つのではないでしょうか?私も小学生の時、一時はまりました。
育った場所が、石灰の工場があり、身近でウミユリやフズリナなどの化石が多くでる土地だったことも影響しているのかもしれません。確かに化石を見つけては騒いだものです。
図書館に”ゴビ砂漠の恐竜”という本がありました。わたしの記憶力でタイトルを正確に覚えているくらいですから何度も読み返した本です。子供心に大昔こんな生物が居たんだと大いに想像力を巡らしたものです。そのときは結果的に想像力だけで済んだのですが、この恐竜博物館はずっといってみたいと思って居ました。ゆっくり回りましたが、昔に比べ新しい恐竜も発見され研究も進んでいるようです。
この日本でも10mを越す恐竜が闊歩していたとはどんな景色だったのでしょう。そして今、先のことを考えます。これから仮に1億年経ったとき、その時主要な生命体が多くの人間の化石を発掘してどのような想像力を巡らすのでしょう。
コメント
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