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うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

コスモス畑

2022-10-15 00:14:26 | 日常
夢の平スキー場のコスモスを見に行きました。広い一面のコスモス畑は見応えがあり毎年行っています。
今思うと、何度行ってもまた見たいという想いが強くなっている気がします。
スキー場という山にあり庄川を見おろし富山湾まで俯瞰する視座を持つことは、仕事や釣りの思い出を掘り起こすことになり、表現すれば感慨ということになるのかも知れません。
とすればこの一面のコスモスは、ただの手段だったのかも知れません!
天気も良く穏やかな日となりました。

ハロ(日暈)

2022-05-11 00:21:57 | 日常
先日、環水平アークを見てから空の様子が気になる。今日も川辺で竿を振っていると太陽の回りに虹のような大きな輪を発見!帰って調べてみるとハロという現象らしい(かわいい名前ですね)。虹に見える空にも色々あるのですね。
しかしながらこんな写真を撮っているのは、釣れていない証明のようなもの、今シーズンはサクラマスにハローという日が来るのでしょうか?

環水平アーク

2022-05-01 01:31:36 | 日常
今日は、天気も良く恒例の砺波チューリップフェアへ、来場者も多くテレビの撮影もしていたようでした。そんな中ふと空を見ると何か変!虹の様な・・・しかし虹にしてもおかしい?空に水平に出ている、これは本当に虹なのか?雨上がりでも無く後で分かったことですがこれは環水平アークという珍しい光学現象らしく、若い私でも(嘘)今まで見たことが有りません。それもチューリップ花壇の真上に出ています。これは余程運がいいのかも知れません!いや逆かな?

ヴルスト

2019-11-08 21:37:34 | 日常

これらが今回買ったパン。ヴルストとパン・オ・ノアそれとアンパン。
ヴルストはドイツ語でソーセージの意味、確かにソーセージがはみ出ています。粒マスタードが中に入っていました。
カットしてあるパンはパン・オ・ノア、ナッツ入りのフランスパン、もちろんフランス語、ここではクルミとピーカンナッツが入っているようです。
このように日本のパン屋さんは外国語がいっぱいで言葉を学ぶにはもってこいの場所と思っています。
そういえばドイツに行ったとき、屋台のソーセージがヴルストと知って、バカの一つ覚えのようにヴルストばかり食べていました。
しかし、今思えば、今回のヴルストのほうが美味しい気がします。

クレッセント

2019-11-01 17:03:35 | 日常
このかごに入っているのが今回買ったパン。
一番大きく目立っているのが牛の角のように曲がったパン、これにはクレッセントと店には表示されていました。しかしその下に隠れている茶色っぽいパンがクロワッサン。
私にとってこれらのパンの名前を見過ごすわけにはいきません。これは両方とも日本語で’三日月’という意味だからです。発音から考えてクレッセントが英語、クロワッサンがフランス語だと思います。
クロワッサンはよく見かけますが、このクレッセントは過去に買った覚えがありませんでした。
パンの名前は、その国で多く食べられているあるいは発祥地の言語で表記するのが基本だと思います。その例でクロワッサンは異論がないのですが、クレッセントは調べてみるとオーストリアのパンという記事を見つけました。画像を比較しても同じタイプのパンで、名前もクレセントロールとほぼ同じです。
さらにそこではクロワッサンの原型と記載されています。
はて・・・であるならば、なおさら何故オーストリアの言語ドイツ語で書かないのでしょう?
ドイツ語は難しいので区別するだけなら英語がいいと思ったのでしょうか?

FLEUR

PAYSAGE