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うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

桜並木

2009-12-14 23:11:19 | 日常


桜並木です。今は12月で花どころか葉も無く誰も見向きもしません。ひっそりと静かです。しかし4月の花の時期には花見客が多く訪れさぞ賑やかになることでしょう。以前こんな話を聞いたことがあります。桜はやはり満開の時期に見たいのが人情なのですが、ある人が、「桜は何時でもそれなりに見頃です。」と言われました。そうなんですね。満開でも桜、新緑でも桜、葉が無くても桜です。時期により表情は違いますが価値は変わらないと思います。要するに見る側が問題なのですね。人の価値も似ているのではないでしょうか?


 


2009-11-15 21:46:47 | 日常


雨上がり、虹が見えました!


富山市婦中町に買い物に行ったとき素晴らしい虹を見ました。円弧も半円で色もくっきり、しばらく眺めていました。虹を眺めたのはどれくらいぶりでしょう。言ってしまえば唯の自然現象なのですが何か得した気分です。普段下ばっかり見ながら生活しているので、たまには上を見てみたいと思います。またいいことがあるかもしれません。ともあれ帰ったらOver the Rainbowでも聞きましょうか!


フジ子・ヘミング

2009-11-13 20:54:10 | 日常


先日、フジ子・ヘミングのソロコンサートに行ってきました。久しぶりのコンサートでとても楽しみにしていました。しかし富山駅近くの大きなホールに行ってびっくり!席はなんと4階の一番前、立って何かあったら落ちそうです。高所恐怖症の私は座ったきり動けずピアノどころではありません。誰がこのホールを設計したのでしょう?人間工学を無視しています。しかし、休憩が終わりバッハの曲になったところでやっとピアノが私に響いてきました。バッハは以前グレン・グールドで聞いていましたが、好きなのかもしれません。何とか最後のラ・カンパネラまで聞き終え幸せな気分で家路に着くことが出来ました。


加藤和彦さんの思い出

2009-10-19 20:40:25 | 日常


私は、加藤和彦さんと会ったことがあります。渋谷にあるカルチャースクールに特別講師としていらしたことがあるからです。ワインの講座で試飲つきでした。ご存知のように加藤和彦さんはグルメで写真の本も出されていました。私もその頃ワインに凝っていて、この本も持っていたこともあり講座に参加していました。この本は「ヨーロッパ・レストラン新時代」という言わば食べ歩きの本で高そうなレストランが紹介されていました。こんなレストランへいってみたいな~とあこがれをもって眺めていました。実際、その後パリの店には行くことが出来ました。


さて、その講座で印象に残った話があります。それはシャンパーニュ(シャンパン)は安いという話をされました。高いシャンパーニュは数万円で手に入りますが、赤ワインはとても古いビンテージもあり桁が違うとおっしゃいました。ですからシャンパーニュはどれでも気軽にレストランで注文できるとのことでした。確かにそのとうりでしょう。数十万円以上考えられる赤ワインと数万円のシャンパーニュでは桁違いです。しかし私のレベルでは到底ついていけない世界です。フランスでも金に糸目を付けなければシャンパーニュを開けて食事を始めるといいます。加藤和彦さんはどれほどいいものを食べて高いワインを開けてきたのか想像がつきません。


講座の後、せっかくですからこの本にサインを頂きました。そしてこの本に紹介されている一番の憧れのレストランについて聞いてみました。それはフランスのコート・ダズュールにあるシャトウ・ドュ・ラ・シェーヴル・ドールです。「味はどうでしたか」と伺ったら即答で「美味しくない」と一刀両断でした。


 ご冥福をお祈りします。


2009-06-20 21:49:46 | 日常


今年も蛍を見つけました。画像で光を伝えられませんが闇の中で明滅する光は弱いですが健気でいとおしいです。しかし昨年もそうでしたが、蛍を見ると火垂るの墓の映画を思い出します。幼い兄妹が懸命に生きようとしたあの映像が焼きついています。あの兄妹ほど自分は懸命に生きているか自問します。以前「懸命に生きてないのは人間でだけだ」と聞いたことがあります。私もそう思います。この蛍の寿命は成虫になって10日ぐらいだそうです。私には懸命に生きているように見えます。


FLEUR

PAYSAGE