去年から読んでて途中他の本読んだりしてたので時間がかかったけど、読み終わった。
タイトルが結構ドカーンと来るので
どんな過激な話になってるのか?宮本算数教室の先生並みか?
とか思ったんだけど、実際は全然そんなこともなくて、筆者の経験をもとに
あまり先回りしたり手をかけすぎない教育の重要性について書かれた本だった。
「手をかけない」というと無頓着、無関心にすればいいのか、って話に飛んじゃうんだけど
そうじゃないのよね。そのバランス感覚が非常に難しいんだけどね。
どちらかというと学校の先生に向けてる話なのかな?って感じがした。
もちろん家庭で気をつけることもできるよ、ってものは沢山あったけど、
基本は先生向けなのかな~。
ここでも特に目新しい、とか目からうろこ的なことはなかったけど
「なるほどね」と思えるヒントはあった。
NHK出版新書だったんだけど、結構タイトル面白そうなのがあったな~
たまにこういうのもいいかもね。
冬の引きこもりシーズン、沢山読まなくちゃね~。
タイトルが結構ドカーンと来るので
どんな過激な話になってるのか?宮本算数教室の先生並みか?
とか思ったんだけど、実際は全然そんなこともなくて、筆者の経験をもとに
あまり先回りしたり手をかけすぎない教育の重要性について書かれた本だった。
「手をかけない」というと無頓着、無関心にすればいいのか、って話に飛んじゃうんだけど
そうじゃないのよね。そのバランス感覚が非常に難しいんだけどね。
どちらかというと学校の先生に向けてる話なのかな?って感じがした。
もちろん家庭で気をつけることもできるよ、ってものは沢山あったけど、
基本は先生向けなのかな~。
ここでも特に目新しい、とか目からうろこ的なことはなかったけど
「なるほどね」と思えるヒントはあった。
NHK出版新書だったんだけど、結構タイトル面白そうなのがあったな~
たまにこういうのもいいかもね。
冬の引きこもりシーズン、沢山読まなくちゃね~。