さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

3歳児検診終わる

2007-02-20 11:48:43 | Weblog
仕事が忙しかった週末が過ぎて、昨日はべびざるの3歳検診。
前にこざるのときは全然人が少なくて(4ヶ月の時が一番多くて
その後の検診はどんどん出席者が少なくなっていってたのはなぜか)
今回も全然いないだろうと思い込んでた。
それでもこざるのお迎え時間の問題もあって、1時前には番号札を
取る予定ででかけたのに、既に私の番号は19番。
断然一桁と思っていただけに驚き。

結局こざるのお迎えには、万が一を考えて休んでもらっていた
夫に行ってもらったんだけど、最後の方の受付番号は50番くらいだったから
かなりの人が来ていたと思う。

さて、検診だけど、べびざるは87.0センチ、体重12キロ。
これでも実はこざるのときよりも大きい。
私たち家族はみんな小さいので、遺伝なんだけども
こざるの場合は途中から伸びのカーブが緩やかになりすぎてて
「何か病気の可能性もあるから」ということでこの3歳検診のあとに
低身長外来への紹介状をもらったといういきさつがある。

もちろんべびざるも小さいから、何かあれば今の先生にそのまま見てもらう
つもりで「気がかりなこと」の欄に低身長と不正咬合と記入。
しかし、先生には「小さめだけど枠の中に入ってるし、発達カーブも
きちんと小さいなりに描けているから大丈夫」といわれてホッと一安心。
とりあえず経過観察のこざるは毎年様子を見ていて、
年に一度病院に行ってるんだけど、こっちも結局は遺伝。
最近ではカーブも元に戻って、断然小さいなりに成長している。
小さくて可哀想になるけど、本人的にはまだ気にならないみたいね。

それからかみ合わせの件。こちらもこざるは矯正だからドキドキしながら
聞いてみたんだけど、骨格的には特に下あごが出ている感じもないし
上の前歯が内側になっているだけで他の歯は咬み合わせが合ってるから
前歯二本が生え変わったら大丈夫になる可能性が高いといわれて
こちらもホッと一安心。
やっぱり指しゃぶりのくせがなかった分、骨格とかに影響しなかったのだろう。
そう考えるとほんの半年前まで寝るときの指しゃぶりが治らなかったこざるは
仕方あるまい。

保健婦さんにも先生たちにもご機嫌に挨拶して帰って来たべびざる。
同じバス停の1歳8ヶ月の子と同じ大きさだけど、ま、いいか。
気になっていたことがちょっと解決してよかった~