今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

恵みを忘れるな

2014-06-25 00:04:42 | ヨハネの福音書


 

ヨハネの福音書6:70-71

イエスは彼らに答えられた。「わたしがあなたがた十二人を選んだのではありませんか。しかしそのうちのひとりは悪魔です。」

イエスはイスカリオテ・シモンの子ユダのことを言われたのであった。このユダは十二弟子のひとりであったが、イエスを売ろうとしていた。 』


自分が世話になった人を否定する人は恩知らずの者です。


世話になったことを隠す人も恩知らずの者です。


受けた恩に対して何もしない者も恩知らずの者です。


受けた恩を忘れてしまい、悪を持って報いる者が一番恩知らずの者です。

 


あなたは主から受けた多くの恵み、人から良くしてもらったことを覚えていますか?それに対して何かをしましたか?

 

詩篇103:2

『 わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。 』


申命記8:14

 あなたの心が高ぶり、あなたの神、主を忘れる、そういうことがないように。 』



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主のように働く

2014-06-24 00:03:30 | ヨハネの福音書


 

ヨハネの福音書5:17

『 イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」 』


地上にいた時のイエス様の一日はとても忙しかったです。


生活のために、お金をもうけるために、権力のために働いたのではありません。人々に仕えるために働きました。


寝る時間があったのかなと思われるほど忙しい毎日でした。

 


活動の内容を見ると、

マタイの福音書9:35

それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやされた。


これ以外にも祈るために出かけては夜通し祈りました。

食事する間もないほど忙しかったことが聖書に書かれています。

 

それは父なる神への従順な姿であり、忠実な姿でした。

主の働きにおいても自分の欲や自分のビジョンを満たすための働きではなく、イエス様と同じ動機をもって主のために忠実に働く者になりましょう。

 

マタイの福音書25:21

『 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。

あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』 



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起きて歩きなさい

2014-06-23 00:02:49 | ヨハネの福音書


 

ヨハネの福音書5:5-9

『 そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。

イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」


病人は答えた。「主よ。私には水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。

行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」


イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」


すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。 』


この時のこの病人の問題は何でしょうか。


癒し主イエス様が自分の目の前にいるのに 自分を助けてくれる人がいないことを訴えていました。


これがこの病人の問題です。

私たちも主の全能の力を信じず、問題の前で絶望したことはないでしょうか。

 

ヨハネの福音書5:39-40

 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。

それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。



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真理こそが行いの基準

2014-06-22 00:01:01 | ヨハネの福音書


 

ヨハネの福音書3:21

『 しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。 』


あなたのすべての判断、あなたの人生の基準を、光であり 真理である主のことばに置いていますか?


光である主のことばを離れては光の中を歩むこともできませんし、神に喜ばれる生き方をすることもできません。


神は行いの書に 私たちのすべての行いを記録する方です。

 


私たちが忘れていても 神が忘れることはありません。

行いに関しての聖句です。

 

箴言21:2

『 人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は人の心の値うちをはかられる。


エレミヤ書32:19

『 おもんぱかりは大きく、みわざは力があり、御目は人の子のすべての道に開いており、

人それぞれの生き方にしたがい、行いの結ぶ実にしたがって、すべてに報いをされます。

 


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終わりのための準備

2014-06-21 00:00:24 | マルコの福音書


 

マルコの福音書13:35-37

『 だから、目をさましていなさい。家の主人がいつ帰って来るか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、わからないからです。

主人が不意に帰って来たとき眠っているのを見られないようにしなさい。

わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。 』


世の終わりが近づいた、世の終わりが近づいたと以前よりもたくさん聞かれるようになりました。


その時のために何か準備をしていますか?


”何を準備したらいいかわからないから何もしていません”と思っていますか?


アブラハム・リンカーンは”今日準備が出来ていない人は、なおさら明日のための準備は出来ていないはずです。”と言われました。


クリスチャンに向かって主が語った準備はこれです。


目をさましていて主から受けた使命を忠実に行なうことです。


”死に至るまで忠実でありなさい。”は今日生きる姿勢であり、明日を生きる姿勢です。

 

マタイの福音書24:45

 主人から、その家のしもべたちを任されて、

食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。



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