今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

記憶の書がある

2022-03-07 00:02:31 | マラキ書

 

マラキ書3:16-18

そのとき、主を恐れる者たちが、互いに語り合った。主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で、記憶の書がしるされた。

「彼らは、わたしのものとなる。──万軍の主は仰せられる──わたしが事を行う日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。

あなたがたは再び、正しい人と悪者、神に仕える者と仕えない者との違いを見るようになる。

 

神が裁きを行う終わりの日は必ず来ます。

 

信じるか信じないかは人それぞれですが、私は信じています。

聖書に書いてあるからです。

 

裁きの時は、裁かれる人と神が守る人がいます。

 

神は、神を恐れ、その御名を尊ぶ者をあわれむと約束して下さいました。

そのように生きた人ならば、神の憐れみによって裁かれずに守られます。

 

しかし悪者はその時に神の憐れみを受けることがなく、反対に神の厳しい裁きにあうようになります。

 

いま悪者が栄えているように見えても、腹を立てる必要はないです。

まだ裁きの時が来ていないからです。

 

裁きの主は彼らの悪を覚えておられます。

裁きの日が来たら、その時は神の出番です。

 

【関連聖句】

ヨハネの黙示録20:12

また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。

 

【聖書通読】

-分裂された王国-

  • 第1列王記12:1-33

 

3分バイブルボイス 



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