士師記2:13-14
『彼らが主を捨てて、バアルとアシュタロテに仕えたので、
主の怒りがイスラエルに向かって燃え上がり、主は彼らを略奪者の手に渡して、彼らを略奪させた。主は回りの敵の手に彼らを売り渡した。それで、彼らはもはや、敵の前に立ち向かうことができなかった。』
イスラエルの民が、神の言葉に従っていた時は繁栄があり、平安があり、神の守りがありました。
しかし彼らが主の前に悪を行い、神を捨てて他の神々に仕えた時から、さまざまな災いが襲うようになりました。
すべてが悪循環でした。
ISとの戦いは宗教の戦いではありません。
ヨーロッパにはキリスト教の文化は残ってありますが、彼らが真剣にキリストを信じているとは言えないです。
堕落した姿のほうが多いです。教会の建物は多いですが、礼拝をささげる者はとても少ないです。
しかしイスラム教の人たちはどうでしょうか。真剣に信じています。
過激派の人たちは自分の命までも惜しまないです。
キリスト教徒の若者が今、キリストのために果敢にいのちを捨てているでしょうか。
あまり聞かないです。形だけの信仰で、主を捨てた生活をしているかも知れません。
主に立ち返らないと何をしても悪循環が続くと思います。
【祈り】
主よ。主が私に命じたことを私が従順しているか疑問です。不従順の方がもっと多いと思います。赦して下さい。主の命令に従う者になります。
【聖句をノートに書きましょう】
-従順-
- レビ記19:36-37
- 申命記5:29
- 申命記8:2-3
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