ルツ記2:8-9
『ボアズはルツに言った。「娘さん。よく聞きなさい。ほかの畑に落ち穂を拾いに行ったり、ここから出て行ったりしてはいけません。私のところの若い女たちのそばを離れないで、ここにいなさい。
刈り取っている畑を見つけて、あとについて行きなさい。私は若者たちに、あなたのじゃまをしてはならないと、きつく命じておきました。のどが渇いたら、水がめのところへ行って、若者たちの汲んだのを飲みなさい。」』
ボアズは、姑の世話をしながら貧しい生活を切り盛りしているルツに対して同情と愛をもって好意を見せました。
このように隣人を助ける時に惜しまず、見せるためでもなく、相手を配慮している姿は、隣人のために愛を見せる時にどのようにするのかを教えています。
隣人を愛し、善を行うようにと主から言われています。
ローマ13:10
『愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。』
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