マタイの福音書16:21
『その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。』
誰よりも先にキリストを信じ、キリストを歓迎し、キリストに仕えないといけない宗教指導者たちが主に敵対していのちまで取ることを、主は最初から知っていました。
主は彼らが外側は敬虔で、神によく仕える者に見えても、実態は悪魔に支配されている者であることをよく知っていました。
最初から彼らは主に対して敵対心と妬みを持っていました。
良い働きに用いられないといけない者たちが敵対心と妬みを持っているので悪役として用いられました。
神は、悪い働きには悪い者を使います。
そして彼らは主の預言のことば通りに、主を十字架につけて殺しました。
主の口から復活のことも聞いた彼らは、なぜかそのことばを信じて復活されることを恐れました。
そして復活されたことを知った後に、罪を悔い改めたのではなく隠ぺい工作をしました。
墓を守った兵士たちに多額の金を渡して『弟子たちが盗んで行った』と言いなさい、と頼みました。
しかし復活した主は色んな所で多くの人に姿を現したので、それから人々はイエス様をメシヤとして信じることが出来ました。
キリストの復活は、サタンがどんなに隠そうとしても隠すことが出来ない事実です。
キリストの死と復活こそ旧約で預言したメシヤの姿です。
【祈り】
主よ。主のことば通りに死と復活がありました。ですから主を信じます。
【聖句をノートに書きましょう】
-復活-
- 第1コリント15:20
- 使徒の働き24:15
- ピリピ3:21
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