ホセア書13:1-3
『エフライムが震えながら語ったとき、主はイスラエルの中であがめられた。しかし、エフライムは、バアルにより罪を犯して死んだ。
彼らは今も罪を重ね、銀で鋳物の像を造り、自分の考えで偶像を造った。これはみな、職人の造った物。彼らはこれについて言う。「いけにえをささげる者は子牛に口づけせよ」と。
それゆえ、彼らは朝もやのように、朝早く消え去る露のように、打ち場から吹き散らされるもみがらのように、また、窓から出て行く煙のようになる。』
エフライム人の過ちは、私たちにとって反面教師になります。
絶対に真似してはいけないものです。
すべての過ちの原因は「自分を高める、自分のために、自分のやり方」から始まります。
それが常に優先になるならば、どんどん危険水準に至ります。
「自分が、自分が」が一番の罪の原因にもなります。
そのような過ちを犯さないためには「神を崇める、神のために、神の方法で」が必要です。
自分の中の優先順位はどうなっていますか。
【祈り】
主よ。同じ過ちを犯し続けることは知恵がないことですね。しっかりと学びますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-偶像を避ける-
- 第1サムエル記12:21
- 申命記32:37-38
- イザヤ書44:10-11
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