ピリピ4:6-7
『何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。』
心の平安こそが一番の幸せですが、その平安を壊すものは思い煩いです。
思い煩いは心に入って来る不信仰です。
また思い煩いは高慢です。
なぜならば明日のことも知らないし、どうすることも出来ないのに自分で何とかしなければと考えるからです。
信仰があるならば、その時に信仰を使うことです。
すなわち自分でわからない明日のことは、すべて主にゆだねて祈ることです。
祈りは力ある神に任せることですから、それだけでも助かりますが、主はそれにプラスして平安まで与えて下さると約束して下さいました。
【祈り】
主よ。重荷を主にゆだねることが出来るので本当に助かります。
【聖句をノートに書きましょう】
－挫折の時－
- 詩篇37:24
- イザヤ書40:29-30
- 第1ペテロ4:12-13
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