詩篇23:6
『まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。』
真の宗教は、神の存在を毎日の生活の中で確信することです。
真の神を知り、信仰ある人たちは日々神と共に歩みます。
神が彼らの中に、彼らは神の中に生きています。
まるで呼吸をするように。
何かに向かって手を合わせ、儀式を行うことが神を信じることではないです。
まるで息をするように自分の中で意識して生きることです。
神がいないと息が出来ないと思っている人が、本当に神に出会った人です。
ダビデは神なしに生きることは不可能であるという信仰の持ち主でした。
彼は神の心にかなう者と呼ばれました。
今日のダビデの告白だけでも、彼がどれほど神を慕い求めたかが分かります。
神の中で生きている人には、神が無限にいつくしみと恵みを注ぎます。
ダビデが毎日主を仰ぎ見ながら神を愛していたので、彼自身も主に愛されて当然です。
恵みを受けて当然です。
【祈り】
主よ。信仰の人ダビデの告白はとても美しいです。この告白に習って私も告白しています。
【聖句をノートに書きましょう】
-とこしえまで-
- 哀歌5:19
- ヨハネの福音書11:26
- 第1ヨハネ2:17
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※