第1テモテ1:15
『キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。』
犯罪者が罪人ではなく、全人類は生まれながら罪人です。
それは罪人の親から生まれたからです。
人類の先祖が神に対して罪を犯したので、罪の遺伝子を皆もらって生まれるので義人はいなく、すべての人が罪人です。
ですからこの罪人たちを救うためにキリストが来られました。
自分とキリストは関係がないですか?
私たちは罪人であるので、罪から贖って下さるキリストが必要です。
偉大な伝道者であったパウロは、自分を罪人のかしらと言いました。
なぜなら以前は自分が罪人と思ったことがなくキリストを迫害しましたが、後にキリストに出会って初めて自分の罪に気が付き、知らずに犯したとんでもない罪を徹底的に悔い改めました。
それまでは罪がないと主張した高慢な者が罪人のかしらと言えるほど自分の罪に気付きました。
あなたは気付いていますか。
【祈り】
主よ。自分が何者かを正しく知らせて下さり感謝します。私もパウロと同じく罪人のかしらです。
【聖句をノートに書きましょう】
-人は何者か-
- ローマ3:10-18
- エペソ2:1-3
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