ローマ4:7-8
『「不法を赦され、罪をおおわれた人たちは、幸いである。主が罪を認めない人は幸いである。」』
皆さんはどのような人を“幸いな人”だと思いますか。
「宝くじが当たった人は幸いな人です。」
「夢がかなった人は幸いな人です。」
「良い人に出会った人は幸いな人です。」
しかし聖書でいう“幸いな人”は、ちょっと違いますね。
ダビデが告白しているこの幸せが私たちの幸せではないでしょうか。
罪をなくすために自分たちは何もしたことがないのに、私たちの主イエス様が私たちの罪を覆って下さいましたので、これほど感謝なことはありません。
毎日の生活の中で私たちの罪を赦して下さった主にどのように感謝をささげていますか。
【祈り】
主よ。私の数々の罪を赦して下さり感謝します。罪から離れ、いのちを愛し、御言葉に従う今日１日になりますように導き助けて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
－赦し－
- ルカの福音書1:77
- ヨハネの福音書20:23
- 使徒の働き2:38
- マタイの福音書9:2
- 使徒の働き3:19
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