使徒の働き16:25-26
『真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。』
獄中の深い所で、真夜中に祈りながら賛美をささげるパウロとシラスの姿と自分たちの姿を比べてみて下さい。
もっと寝よう、健康のためにもっと休まないといけないと思いながら、祈りを休んでいることがたくさんありますね。
また試練にぶつかると賛美と祈りよりは不平と心配が先立つ私たちではないでしょうか。
【祈り】
主よ。主が試練の時に祈ったように、２人の弟子たちも試練の中で賛美し、祈りました。 私も心配や不平ではなく、賛美し祈りが出来る者になりたいです。信仰と力を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
－祈り－
- ヤコブ5:13
- ヘブル13:18
- 第1テモテ2:8
- 使徒の働き8:15
- 第1テサロニケ5:17
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