モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007札幌ファイナルコン（9/1）

先ほど“モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏
～サンキュー My Dearest～札幌ファイナルコンの行われたZepp　Sapporo
夜の部より戻って来ました。

今回は、心配していた、ごっちんも、復帰して元気な姿を見せてくれましたし、
かおりんや、なっちの凱旋を兼ねたファイナルコンに相応しく、最高に
盛り上がっていました。

又、かおりんだけではなく、なっち、そしてラストコンでようやく復帰を果たした
ごっちんも感極まって涙する場面も有り、更に、垣さんや小春ちゃんも
娘。10年記念隊ラストコンには特別な思い入れが有るようでした。

会場外では、かおりんの結婚を祝福する企画として白いサイリュームをファンの方が
皆さんに配っていました。結果的に、この企画は大成功に終わり、感動の場面を
演出していました。
本当に、この素晴らしい演出を企画された皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

では、ファイナルコンの様子を覚えている範囲で書いてみます。

１　「モーニングコーヒー」
定刻の6時を過ぎても、中々暗転しなくて、ちょっと心配していましたが
6分遅れで、ようやく始まっていました。
ステージ上段に左から、小春ちゃん、かおりん、なっち、ごっちん、垣さんの順で
横1列に並んでいましたが、最初は全員、ブルーのステージ衣装でした。
ごっちんは、昼の部で、しっかり歌っていたとの事でしたが、無事、夜の部にも
登場して来たので一安心でしたが、やはり、気持、少し、頬が痩せていたように
感じました。
そして、かおりんですが、さほど普段とは、変った様子は伺えませんでした。
でも、少しだけ気を遣いながら踊っていたように感じましたね。(^^)

この曲を聴くと、とても懐かしい気持になります。何か、10年の歴史を感じますね。

2　「ＮIght Of Tokyo City」
少し、曲調が早いテンポになり、かおりんは、ちょっと控え目に踊っている
感じがしました。

MC1
最初は、なっちから話し掛けていましたが、タイトルをコールした後「こんばんは！
サア、いよいよ、今日はファイナル！イエ～ィ！そし、ただいま～！
（会場から、お帰りコール）サア、今日は皆さんと一緒に楽しみたいと思います。」と語り、
垣さんは「モーニング娘。の歴史と進化を見て下さい！」と呼び掛けていました。
小春ちゃんは「気合入れて、今日もハイテンションで頑張ります！」と挨拶！
ごっちんは「札幌の皆さん、こんばんは！後藤真希です。今回は、色々
体調不良の為、たくさんの方にご迷惑と心配を掛けて本当にごめんなさい！
でも、今日は完璧に大丈夫なので、今日は最後まで楽しんで下さい！」と
元気に語っていました。
何か、ごっちんの力強いコメントを聴いて、ちょっとホっとしましたね。(^^)

最後に、かおりんが「皆さん、ただいま～！（ここでも、当然、お帰りコール！）
ウワ～！北海道だ。本当にね、今日はファイナル！私の故郷、札幌の皆さんには
思い出をたくさん貰いました。今、私のお腹には赤ちゃんが宿っています。
歌えない曲もありますが、袖で歌っています。今日は良い将来の思い出を
作りたいと思います。」と話していました。
何か、そんな、かおりんに、優しいお母さんの雰囲気を感じましたね。(^^)

3　「僕らが生きるMY ASIA」
かおりんが、ステージを下がり、4人で歌っていました。どうしても最初は
復帰、間もない、ごっちんを中心に見ていましたが、かなり声に張りも有り
しっかり体調も戻っている感触を受けました。
そして、なっちは、いつもの、可愛い、なっちスマイルを見せて楽しそうに
歌っていましたが、垣さんの笑顔も素敵でした。
会場は左右に揺れるサイリュウムが、とても幻想的で美しかったですね。(^^)

4　「真夏の光線」
ここでも4人が歌っていましたが、なっちから歌い始め、客席を煽って
一緒に盛り上がっていました。
活き活きとした表情で歌うなっち、本当にカッコ良かったですね。

5　「パパに似ている彼」
ここで、小春ちゃんが抜け、3人で歌っていました。
ごっちんが、バイクを運転するポーズを見せるなど、3人でコミカルな振りも
見せてくれました。楽しそうに歌い踊る姿に思わず微笑んでしまいましたね。(^^)

MC　2
ここでは、なっちとごっちんが10年を振り返り色々語っていました。
では、その一部をどうぞ！
（N＝なっち　G＝ごっちん）

N　「イヤ～、だけど歌っていると懐かしいね！ごっちんが初参加して・・」
G　「私は、秋ツアーから参加していたけど、今回は、その時の曲が
有って懐かしかった！」
N　「懐かしいんだ。今も思い出有る？」
G　「思い出は、そんなに無いけど、ちょっぴり有って、歌うとき、昔は、コーラスの
ラインだけだった。でも、今は、ちゃんと歌ってるし・・。」

ごっちんが加入した頃は、まだ先輩との格差も大きかったようですね。(^^;

そしてごっちんが加入してからの日数を語っていました。
G　「入った頃から8年と20何日・・・」
N　「フフ、そんな・・20何日まで、覚えてないよ・・初期の頃は、裕ちゃんが
コワかったよね、中々、裕ちゃん！って呼べなくて・・。」
G　「コワかった！私が、裕ちゃん！って初めて呼んだのは地方に行った時
矢口さんと同じ部屋で、偶々、裕ちゃんから電話が来て、矢口さんに
“裕ちゃんから！”って言ったら、裕ちゃんも、それが聴こえてて
喜んでくれたんだよね。」
N　「イジメとかされなかったの？・・フフ、ジョーク！ジョーク！」
（会場も、爆笑！）(^^)

G　「初期の頃の思い出、聞きたくなった！みんな聞きたい？」
（客席に呼び掛けています）(^^;

N　「ホテルの話、聞きたい？矢口と圭ちゃんと行って
一緒に温泉に・・ガラス張りの中に3人で入ったの！」
（かなり大胆な行動ですね）(^^;

G　「なっちの寝相、半端ないよ！今は知らないけど、うちに来てくれたんだけど
中々、起きてくれないのよ！」
（これは有名な話ですよね）(^^)

N　「10年過ごして、初期の頃、色々、思い出有りますけど、次の曲に
行きましょうか？」
（場内からは、エ～？！の声）(^^;

G　「キリないので、聴いていると。フフフ、時間も押してるし！」
ごっちんも復帰して久しぶりに、なっちと語れて嬉しかったようですね。(^^)

6　「ハッピー☆彡」
ステージ上段に、ハッピー☆彡のステージ衣装に着替えた小春ちゃんこと、
月島きらりちゃんが登場して、元気に歌っていました。
きらりちゃんは、マイクを客席に向けて煽っていましたが、何か、もう、すっかり、
ステージ慣れした感じでしたね。(^^)

7　「ラストキッス」
ステージ上段左から垣さん、右から、かおりんが登場！
垣さんは、ヘソ出しルックでしたが、かおりんはゆったり目のドレスでした。
でも、かおりんは、ここでは、かなりん熱唱していましたね。(^^)

8　「Too Far Away～女のこころ～」
なっちが、上段のステージに現れていました、紫を基調にしたキラキラの
ステージ衣装でした、何か、女王の風格を感じるような衣装でしたね。(^^)

そして、なっちは、しっとりと気持を込めて熱唱していました。
なっちは、ゆっくりと階段を降りながら歌っていましたが、客席で揺れる
サイリュームと、なっちの歌声が一体化して、本当に幻想的で素敵な光景でした。

MC　3

ここでは、なっちが語っていました。
なっちは、今回のコンのタイトルに“サンキュー！“と入っているコトを挙げ
「有難う！って気持、ホントに頂きました。今日は改めて深く感じるコトが出来ました。
まずは、支えてくれたスタッフの皆さん、どうも有難うございました！
そして、ごっつあんが参加出来なかった時、助っ人で出てくれた、梨華ちゃん、
よっすぃ～、圭ちゃん！改めて娘。の絆を感じるコトが出来ました。今回のツアー
ホントに、たくさんの人に支えられて、このファイナルを迎えられる事が出来たと思います。
そして何より、今日、私達のコンサートに来てくれた皆さん！ホントにたくさんの愛情、
たくさんの応援・・有難うございます！（この辺りで、なっちが涙ぐんでいます。すると
会場からは、なっちを元気づけようと、なっちコールが響きました）(^^)

なっちは「イヤイヤイヤ！有難う！・・どうも有難うございます。ホントに・・・では次の・・」
と言って次の曲を紹介していました。
なっちも、今回のコンで体験した素敵な友情や愛情を思い出して感動が
蘇って来たようですね。(^^)

9　「愛しき悪友（とも）へ」
イントロが流れると、なっちの後の階段が開き、全員が出て来ました。
それぞれ、デザインの違うステージ衣装でしたが、ごっちんは黒のビキニトップに
近い衣装でかなり引立っていましたね。

10　「ハッピーサマーウェディング」
ここでは、かおりんも元気に歌い踊っていました。
なっちは、セリフ部分を担当していましたね。(^^)

11　「愛車ローンで」
この曲では、ちょっとコミカルな振りも有り、観て居ても楽しかったです。
ごっちんは、客席に指で三角を作り♪３インチ♪の歌詞の部分で
パフォーマンスしていました。

MC　4　
ここでは垣さんと、小春ちゃんが残ってトークしていました。
ファイナルについて聞かれた小春ちゃんは「やっぱり、学びのアイランドです！」と
答えていました。
そして「今日はですね～！最後は安倍さんなんですけどね、昔も今も
可愛い＆キュート！安倍さんの、あのキュートさは凄い！何でキュートなのか
安倍さんに聞いてみました。そしたら、何だっけなァ～？・・・
（会場から、エ～！？コール）・・・あんね～、判った！ア～、自分に正直に
いる事！ウソ付かない事！」と説明していました。
垣さんは「いいコト言いますね～！でも、小春は正直に生きてると思うよ！
安倍さんと、ちょっと違うけど！」と言うと会場から笑い声が起きていました。

ここから垣さんは、今回メンバーになった４人について語っていました。
「ホントに色んなコト有りました。飯田さん～、私も不安な時は、早く声を
掛けてくれました。安倍さんは、こういう時こそ頑張って！頑張って！
後藤さんは、口には出さないんですよ。でも凄い笑顔で、ふと私を見ながら
ニコって笑ってくれる。小春はね～・・・」と言うと「は～い！」と明るく
小春ちゃんが返事していました。

垣さんは「正直、小春には悩むんですよ！（会場から、ウエ～！？の声）
どうやって・・・答えが見つからない。でも、小春も笑顔で話し掛けてくれる！
一言で元気に笑わせてくれました。そして、今回、夏先生からも、色んなコト
教えて貰って、細かいコトなど・・・今回、ツアーをやる気持の部分で心の繋がり、
中身の部分でしているコトなど学ばせて貰いました。私達は、モーニング娘。に、
帰るけど学んだ事をみんなに伝えてパワーアップしたモーニング娘。を作って行きたい。
これからも先輩から学んで教えて貰えるコト、一杯有るので学んで行きたいです！」と
しっかり語っていました。垣さんも、本当に成長しましたね。(^^)

12　「Never Forget」
垣さんが、ソロで歌っていましたが、とてもしっかりした歌い方でした。
手を叩き会場を促すパフォーマンスも有り、何か貫禄を感じましたね。

13　「シークレット」
今度は、ごっちんのソロで歌っていました。
ミディアムスローの曲調でしたが、しっかりとした口調で歌っていました。
ちょっと頬がこけた印象は受けましたが復帰直後とは思われない歌声で
声に張りも有りましたね。(^^)

MC　5　
ごっちんは、ここでは冷麦の話をしていました、
冷麦の中に必ず1本ずつ入っている緑とピンクが好きで家族で取り合ったそうで
ナイスタイミングで、お中元に、冷麦を貰って6束有り、緑6、ピンク6が
入っているので自分で茹でて、2つに分けて、多い方を食べたけど全部は
食べてないとの事でした、(^^;

そして、今回の体調不良について語っていましたが「私にとって、初の
モーニング娘。誕生10年記念隊に参加させて貰ったけど、体調が悪くて
出られない時は、自分でも悔しかった！でも、今回、又、参加出来て
ホントに良かったと思う・・・（涙しています、場内からは、ごっちんコール！）
・・ヤダヤダヤダ！有難うございます。苦手なんです。勘弁して下さい。
みんなの事、大好きです。今回は、そういった事、有りましたけど次は頑張って
突っ走りたいです。どうも有難う！」と語っていました。
ファンとしても、ごっちん復帰は本当に嬉しかったですが、それ以上に、ごっちんも
今日、ステージに戻れた事が嬉しかったんでしょうね。(^^)

ここで、会場に入る前に渡されていた白のサイリュームを点灯させて、かおりんの
登場を待ちました。

14　「泣かずにいられない私です」

何も知らない、かおりんは、ステージに上がると場内が真っ白に染まった光景を見て
驚きの表情を見せ、直ぐに涙が溢れて頬を伝っていました、その後、何とか、
歌い出したものの、感激したのか、涙で声が詰まって、直ぐに声が途切れていました。
会場からは、かおりん、お帰りコールが起き、少し、かおりんにも笑顔が戻って来ました。
そして歌い終ると今度は場内から「かおりんコール！」が沸き起こり、しばし、かおりんは
頭を下げた状態になっていました。
やがて頭を上げたかおりんは「どうも有難うございます。（グスン）・・ビックリした～！
（ここで、おめでとうコールが起きていました）・・何て言っていいか、シャックリも出て
喋れないんですけど、・・本当に有難う！ちょっと待ってね。ちょっと涙拭いていい？
（横に移動してタオルで顔を拭っています）(^^;

本当に“泣かずにいられない私です“ってフフフ、ホントにどうも有難う！イヤ～、
まさか、こんなスペシャルプレゼントが有るとは・・凄いビックリしたんですけど・・・
私は、個人的に、コンサート終わったらしばらく、お休みさせて頂きますが・・・
（記念隊の決定の経緯を話してます）・・・去年東京で言われて選ばれて、何か、
凄い嬉しくって、その前に練習でみんな曲を聴いて、色々思い出が、やっぱり
10年はちょっと長いけど、アッと言う間！たくさんの楽曲に恵まれ、メンバーに恵まれ
10年、ハロープロジェクトに居て幸せだったと思います。
最初、5人で手売り、やってた時ぐらいには考えられない位で、しかも
こんな優しくて温かいファンの皆さんに出会えて幸せだと感じていますね。ホントに
語り出したら3日位掛るんですけど（場内から拍手が起きています）(^^)

何より、10年歩んで、そして私も今まで経験の無い道を、これから歩みますが
皆さんの応援、家族の応援を貰って、私自身、ステップアップして、そして新たな
魅力有る飯田圭織になって戻って来ます。（会場から待ってるよコール！）(^^)

その時は又、優しい心、温かい気持で皆さんに迎えられたいです。
後、最後にワガママ言っていい？スタッフの皆さん、泣いちゃって歌えなかったので
もう1回、歌っていいですか？ダメ？ダメ？・・・（スタッフに聞いています、この間
場内は、又、大歓声になり、かおりんコールが起きていました。その後、OKが
出たようです）(^^)

有難う！皆さんの心に届くように歌います。聴いて下さい！」
イントロが流れ、再度、かおりんが「泣かずにいられない私です」を熱唱していました。
今度は、途中、止まるコトも無く、ほぼ完璧に歌い切っていました。
そして、深々と頭を下げた、かおりんでしたが、顔を上げ「有難う！白が～大好き！」
と言っていました。
本当に、見る側も、思わず涙ぐむ感動の一時でしたね。(^^)

15　乙女の心理学　
なっちとごっちんが、ステージ上段から登場していました。ごっちんは、ゴールドの
ビキニトップにショールを付けなっちも濃いブルーの衣装で2人共、
スケスケ生地のパンツルックスタイルでした。
2人共、楽しそうに歌い踊っていましたね。

16　未知なる未来へ

この曲から、垣さんと小春ちゃんも加わり、この後はずっと4人で歌っていました。
加わった2人は、共にヘソ出し衣装で、やはり薄いスケスケ生地のパンツルックで
登場していました。
この曲辺りから、ごっちん初め4人のテンションも上がり気味で
ノリノリの状況になって会場のボルテージも上がっていましたね。(^^)

17　「未来の扉」
この曲の中で、なっちが垣さんに「恋愛は、垣さん、よくないからね！判った？」と
問い掛けるセリフが有り、垣さんが「はい！」と答えるなど、コミカルな雰囲気に
終始していました。なっちは、ごっちんの結んだ髪の毛をイジりなど、全員が
楽しみながら歌い踊っていましたね。(^^)

18　「抱いてＨOLD ON ME！」
もう、この辺に来ると、4人も絶好調に達している感じで、客席に何度も
コールを求めたり、お客さんと一体化して盛り上がっていました。
メンバーのパワーを感じましたね。(^^)

19　「Happy Night」
曲が始まる前に全員が上段に登り、元気に歌い踊っていました。
小春ちゃんは、お客さんを煽るように元気一杯でパフォーマンス
ごっちんもノリノリで体も、しっかり動いていました。
なっちも客席を煽り、コールの遣り取りも有り大盛り上がり！
途中、4人がソロダンスする場面も有り、見所満載な感じでしたね。(^^)

20　「LOVEマシーン」
いつもは大人数で見ていますが、4人でも迫力十分でした。
なっちも「行くよ～！」と会場に声を掛け、ノリノリの雰囲気で
やはり、この曲はラストに相応しい大盛り上がりになるビッグな曲ですね。

こうして20曲が終わり、その後、しばし、アンコールコールが響いていました。
やがて場内が暗転して、5人がクリーム色のステージ衣装で登場！
垣さんと小春ちゃんがヘソ出しルックでした。

そして一言ずつ感想を語っていましたが、小春ちゃんは「北海道は最高！
ファイナルはカッコ良かった！」と語り、垣さんは「アッと言う間にこの日を迎え
ちょっと切ない感じです。でも楽しいファイナルでした。」と言っていました。
ごっちんは「ホントに今回は懐かしい曲も、たくさん歌えて嬉しかった」と話していました。
なっちは「かおりん良かったね！」と白サイリュームで温かく迎えてくれた事を
言って振っていました。
そして、かおりんは「お休み前のファイナルで大好きな、みんなとステージに立てたコトが
最高に幸せでした。本当にみんな有難う！」と嬉しそうに語っていました。
かおりんにとっても、この日は、これからも忘れる事にない最高の1日に
なったようですね。(^^)

21　「恋のダンスサイト」
かおりんは一旦、捌けて、4人で歌っていました、垣さんはセクシービームを担当！
ごっちんも客席を煽って、盛り上がっていました。

22　「恋の始発列車」
なっちが「皆さんも一緒に歌って下さい！」と呼び掛け、4人がステージ上段に
昇って、いよいよラストの曲に入っていました。
2番の歌詞から、かおりんも参加！5人で熱傷していました。
途中、天井から風船が降りてきて、メンバーも客席に投げ返し、又、お客さんが
ステージに戻すなど双方で、パフォーマンスを楽しんでいました。

最後に、全員がステージを去って行きましたが、かおりんは「ホントにどうも有難う！
みんな元気に待っててね！有難う。愛してるよ！みんな、有難う！」と言って
名残惜しそうにステージから去って行きました。

今回のラストコンは、本当に最高でした。
ファンも、彼女達から、たくさんのパワーを貰い、感動させられました。
何か、いつまでも最高の思い出として、自分の脳裏に刻まれるだろうなと感じた
ラストコンでしたね。(^^)

以上、モーニング娘。誕生10年記念隊札幌ファイナルコンレポでした。