「ヤン土」（5/26）

今回も、ハローからは、ミキティと愛ちゃんが出演していましたが
とにかく、ミキティが写真紙に載った件に関して、
かなり周りがピリピリしてる感じで、当然、さんまさんも
困っている様子でしたが、それなりにミキティに気配りして
何とか、各コーナーを進行させていました。

では、ここでは、いつも通り“前略のコーナー”の中で
2人が絡んだ場面から、その一部分を掲載して見ましたので、ご覧下さい。

ラジオネーム“おっとっとさん”からのメールで
“前略、ヤン土の皆さん、こんばんは！そして先日サッカーくじで5億6千万の
当選金が出ました。ヤン土の皆さんは、もし貯金したらダメという条件で
5億6千万円当選したらどのように使い切りますか？・・・“との内容のメールが
来ていました。

（M＝ミキティ　A＝愛ちゃん　S＝さんまさん　シ＝村上ショージさん）

S　「どうすんねん？5億6千万、藤本！」
M　「お家、買いま～す！」
S　「新居？」（ここでも、例の件に引っ掛けています）(^^;

M　「新居、新居？新しい、お家って事ですか？」
シ　「フフフ」
S　「君、そういう事、言うな！」
シ　「もう、想像さすような話、つけるな。」
M　「さんまさんですよ！」
S　「男を連想するような・・・。」
M　「しませんよ！だって、お家で！ならないですよ。親と一緒に住みます。」
（ミキティは常に毅然としていましたね）(^^)

S　「藤本、何すんねん？家じゃ無くて！」
M　「え～？何かなァ？」（迷っています）
S　「でも、宝くじで当たった家って、何かイヤやろ？」
M　「イヤですかね？」
S　「オレはイヤ！」
M　「何でですか～？」
S　「だって、そんな大ラッキーで買った家って、あんまり、こう、一生懸命働いて
やっと建てた家は、まだ住んで気持ちええやろうけど・・」
（それって、お金持ちの心理なんですかね？）(^^;

M　「使い切れないですよね。でも、5億って！」
S　「でもね、使おうとしたら、アッと言う間よ！」
A　「マァ、減るだけですもんね。」
S　「え～、アノ～、キャリーバックだの、アノ、宝石、細かく買って行くとか！」
M　「あ～、はいはい、ブランド物ね。はい！」
S　「指輪なんかでも、1億ぐらいのしたら、もうね、あと、4億しかない。1億の
指輪なんか有りますからね。世の中、一杯。」
M　「ア～、でも、そういうの買ってみたいですね。指輪とかバックとかも
好きなので～、はい！」
S　「他には何、すんねん？」
M　「後？・・でも海外に別荘とか欲しいです！」
S　「あ～、そうか。コソコソな、都内でするよりも・・。」
（まだ、例のネタを引き摺ってミキティの反応を楽しんでいるようです）(^^;

M　「違いますよ～！」
S　「話変えます！高橋、どうするねん？」
（ブースの外からクレームが付いたようで鉾先を替えていました）(^^;

A　「私、ミュージカル、一杯観ます！」
M　「え？観切れないよ！」
A　「観れるよ～！」
S　「目、腫れるワ！・・え～、マァ、ニューヨークに住み付きたい訳？要するに！」
A　「あ～、でも観たいですね。ブロードウエィ全部！」
S　「そうやろ？え～、全部言うたかてアレやで、オレなんか、ほぼ全部、
観てますからね。新作でいい！なんて、もう毎年、何本かだけですから！
過去に観に行ってたら、新作は殆ど間に合いますからね。」
シ　「5億6千万有るんなら、もっとド～ンと！」
M　「世界一周！」
S　「世界一周、どういうの？船の旅で？」
M　「何がいいんですかね～？」
S　「船でカジノしながら船！いうの有るよね。」

この後、ショージさんの話題になっていました。
さんまさんは、もし当たったら、何か、気持ち悪いので全部寄付すると言ってましたね。
マァ、そういう人は、まず買わないでしょうけどね。(^^;

ラジオネーム“カッパラッパー俺デッパーさん”からのメールで
“・愛ちゃんの新しい髪型が携帯サイトの画像で見ました。愛ちゃんのショートの髪型は
以前、出された写真集「わたあめ」で黒髪のショートカットの髪で写真を見たときから
愛ちゃんのショートカットは似合うなァ！と思っていました。愛ちゃん自身、絶壁を
気にして中々、ショートカットする勇気が無かったみたいですが、愛ちゃんが
ショートの髪型にしても可愛いのは変わらないです。もうちょっと切っても大丈夫だと
思いますよ。そしてショートと言えば、そこに居るミキティなんですが、ファンの
皆さんからも散々言われてると思います。もうショートにする気はないのですか？“
との内容でした。

M　「ショートにする気は無いです！別に。」（すぐ言っていました）
S　「マァ、でも、そっちの長い髪の方が、アノ、色っぽさは、色っぽい！」
M　「だから、色々出来るんで～、ショートだと、下ろすしか無いんで～・・。」
S　「マァ、色々したいやろうし～、こう、変化に富んだ髪型にしたい時期ですよね。」
M　「飽きたらショートにします！」
S　「飽きたらか？イヤ、飽きたらショートにするのか？フフフ」
（何やら、含み笑いしているようです）(^^;

M　「何？フフ、何の笑顔ですか？！」
S　「ショートにする理由は、他に有るんじゃないの？昔の女はね、バッサリ切ったら、
もう、必ず、失恋とか、恋が終った印しだったんですけど、最近は、それが無いからね、
恋愛、特に関係なくバサっと切る女性が多いですからね。」
A　「無いですね～！」
M　「はい！気分で！」
S　「特に芸能界はね、仕事によって切らないと、ならない場合が有りますから、
芸能界は、計れられないんですよね。結構、ロン毛が、いいって言う感じなんだ？」
（又、例の件に引っ掛けて聞いているようです）(^^;

M　「エッ？何！何がですか？」
A　「ロン毛、似合うよね！でもね。」（軽く、愛ちゃんが逸らしていました）(^^;

M　「私、どっちでも、いいんです！・・ロン毛は、どうですか？」
（ミキティも、ワザと、さんまさんに聞いていました）(^^;
S　「ロン毛の方が、いいよね～！」
M　「ホントですか？じゃあ、ロン毛のままでいます！」
シ　「高橋も、それね、似合うよね、ウエーブ掛った！フフ」
（ショージさんもミキティから方向を変えようとしているようです）(^^;

A　「フフフ、あ～、今、ちょっとパーマ、掛った・・もっと切りたいんですけどね。
ちょっと長いんで～！」
M　「セミロングだよね。」
A　「はい、もうちょっと行きたいです！」
S　「もう、そこまで行ったら一緒や！何処まで行っても、そうなったら！
ショートが似合うとカッコいいですからね。ま、取り合えず、髪の毛はね、
藤本、切る時が！」
M　「有るかもしれないですね。」
S　「その時なんで１つ！」（どうやら切らせたいようですね）(^^;

M　「どの時ですか～？」
S　「事務所サイドさんも宜しく！」
（ブースの外で見守っている関係者に言っています）(^^;

M　「フフ、その時じゃないです！」
S　「オシマイ！」

こんな感じで、前略のコーナーは終っていました。

エンディングでも、今回の件について、さんまさんに促されたミキティが、
リスナーに向けて「お騒がせして、ホントに申し訳なかったと思っています・・。」と
話していましたが、マァ、女の子が、普通に恋するコトは、本来、祝福されて
当たり前の事ですから、あまり、ミキティも、これまでの古い概念に捉われず、
強く逞しいアイドルの形を作って、ミキティらしい、ポジティブ精神で今後も
歩んで欲しいと思いますね。(^^)