大当たり~♪ (そして今回も寝不足です~(笑)。) 上・下巻と長いヒストリカル作品でしたが、全く長さを感じさせない良品でした♪
性格が良く美しい女伯爵のヒロイン、実は公爵の孫で、スコットランドとイングランドのハーフのヒーロー。ミステリー好きの執事、息子を勘当したことを後悔しているヒーロー似の公爵、ダメダメなヒロインの兄(笑)、ヒロインを妬むデビュタントたち、ヒロインと良く似た性格の幼なじみの親友(彼女のロマンスも絶対書かれてると思ったので探したら、『その瞳が輝くとき』(相変わらず日本では、本作より後に刊行…★二見書房さんたらっ。)を発見!読まねば。)、実はヒーローと友人であり、親戚でもある彼女の夫の公爵、凄腕の(笑)ヒロインの付き添い婦人等々、登場人物も個性的で話を盛り上げてくれます。
誤解で始まるこの本ですが、紆余曲折でハッピーエンドになりながら、ラスト近くでまたまた誤解から大事件になってしまって、あわや離婚の危機に…は、ちょっとやり過ぎ(笑)かとも思いますが、それでも最後のハッピーエンドは良かったです♪ 後日談もしっかり描かれていて、嬉しかったです♪ …と言う訳で、久々、超お勧めです♪
先日、ヤフオクでロマンス本、複数冊購入♪ これでやっとクレスリー・コールの《ローア》シリーズが揃いました!コニー・ブロックウェイやジェージェット・へイヤーの未読作も入手したので、しばらく寝不足が続きそうです。 読むの楽しみ~♪♪
映画、『ダーティー・ハリー』を見ました。主役のクリント・イーストウッドの声は、山田康雄氏の声ではなく、本人の声(字幕)だったので、違和感なく見れました(笑)。(ルパンの声は完璧ですが、イーストウッドは違うと思う。) 古い映画で当時の暗い画面がちょっとノスタルジックでした。犯人や警察の行動は意味不明でしたが、古さを楽しめた作品でした。でもイーストウッドは西部劇がお似合い♪ 素敵(笑)♪
バドミントン、桃田君もうオリンピック出れないでしょうね…。メダルの期待大だったのに…。めちゃ残念。 でもいつも不思議に思うのですが、競馬も賭け事なのに、ニュースで良く好意的に取り上げられてますが、それは良いんですよね?でも小額でも友人同士などでお金を賭けるのは犯罪。ここら辺の線引きがまだ私の中では納得出来てないと言うか、違いが良く判らない。
今日は一日中雨でした。中学校の入学式にPTA役員で参加して来ました。入学式の後に会議等があったので、朝8時過ぎから行って、帰宅は5時過ぎでした★ なので、今日は全く本が読めてません★ あかん(笑)。
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