浪漫日和~ロマンス小説に癒されて~

時間があれば、ロマンス小説に浸る日々。
素敵な小説に出会えると、本当にし・あ・わ・せ。

ハーレクインのモニターになってみた(笑)。

2014年11月02日 | ロマンス小説

ロマンス小説にドップリ(笑)な中、新たな作品との出会いを求めて、
自然と「ハーレクイン社」のホームページを閲覧してました。
そんなとき、『モニター募集』のバナーを発見!
新刊が無料な上に、まだ読んだことのない作家さんとも出会える、とってもお得な制度
こんなシステムがあったなんて…。早速ダメもとで応募しました。

応募2度目だったか3度目だったかで、モニターに当選! やったー!!
3ヶ月連続で、1冊づつ新刊が届くことになりました。

初めて手にしたのは、エミリー・ローズの『フライトは恋の予感』(「空翔る一族」シリーズ)。
シリーズ2作目だったので、ちょっと心配でしたが、これが面白かったのです!

女性パイロット)と、彼女の異父兄の親友のお話なのですが、ヒロインがまっすぐでカッコイイ。
異父兄にあらぬ疑いをかけれれても、懸命に頑張ってる。
ヒーローも、そんな彼女に徐々に惹かれて行くのが良いんだなぁ。

中でも印象に残っているシーンは、大勢の人との食事中のテーブルの下での二人の駆け引き(触れ合い?)。
セクシーで、ドキドキしました。思ってたよりエッチ度高めでビックリでした(笑)。

ただ釣られて(?)買った、シリーズの1と3はどちらも今一つでした…(笑)。

次に届いたのが、『聖なる夜に口づけを』と言うタイトルの本。
(初めてリバイバル刊行なるものがあることを認識(笑)。)
こちらは、リアン・バンクスの『イブの憂鬱』と
ビバリー・バートンの『星降る夜の出来事』の二話収録と言うお得本。

ただB・バートンの作品は初めてだったのですが、「狼たちの休息」シリーズの第16話。
いきなり16話か…と思ってしまった。
(そしてこのシリーズ未だにこれしか知らない…。「狼たちの休息」シリーズ、買い揃えてみたと言うのに。)

リアン・バンクスの『イブの憂鬱』は、楽しく読んだ記憶があります。
ただ、ロマンス小説…と言うか翻訳本を読んでいて思うことですが、欧米との感じ方や思い入れが違うなぁと。
そこがまた面白かったりはするのですが、慣れるまでは違和感があったかな。
ま、その点もまだまだ修行中と言うことで(笑)。

モニター3作目がちょっと覚えてない(記憶に残らない作品だったかと(笑))のですが、
その後も何度かモニターにならせてもらったおかげで、素敵な本に出合えました♪

ただ、3ヶ月のモニターはシリーズ途中の作品が多々送られて来て、前作知らないと入りづらいことが判明。
最近は1話完結の多い、ハーレクイン文庫MIRA文庫のモニターに応募してます。

最近は、選んでもらえてないで残念…。 再チャレンジします。



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