シェフは若かりし頃、知り合いに料理教室の教師を頼まれ、困った
何事も経験
うん
と、言うわけで1年だけ教師を
その時の生徒さんが先日、綺麗な花束を持って
大津や帝塚山から
その頃のシェフを知る人なら、料理教室の先生が出来るとは考えられないでしょ
だって人前で話すなんて苦手ですぐにあがってしまうんですもの。
私が後押ししたんだけどネ
「いつも頭真っ白になっていて何をしゃべったか解らへん。その上昔は大さじなんぼなんて計った事なんか無いから適当やし。」
それでよく1年やっていたもんや
「生徒さん、皆まじめで休むこと無かったな~。今考えると気の毒やったわ」
まぁ~一生懸命なのは皆様に通じたんやろネ。それでなきゃ、先生、先生って今でも慕って来てくれないもの。
そのお陰で少しはお客様と話す事が出来るようになったじゃない(ウフフ)
何事にもトライするべきだネ
人生、どこで役にたつかも知れないよ