トルコ旅行記、7日目です♪
7日目は、カッパドキアを後にし、飛行機でイスタンブールへ移動。
トプカプ宮殿、地下宮殿を見学しました♪
■朝食
ホテルでのバイキング。
パンがサクサクしてて美味しい。
■いざイスタンブールへ
ネフシェヒル空港へ向かう車窓。 気球がいっぱい飛んでましたよ!
この日は雨がパラついてましたけど、風が穏やかだったので無事飛べたようですね。
ガイドさんが気を使ってくれ、バスを停車させての写真タイム♪
奇岩にぶつからないか心配なほど低空飛行してますねー。
バーナーから噴き出す炎がカッコいい。ワイルドな冒険をしてるみたい。
あ~、乗りたかったな! もう1回行くぞ!
飛行機はこれまたトルコ航空。
日本からの往路で、とても対応がよかったので、なんとなく安心できますね。
飛行時間は1時間ちょいだけど、サンドウィッチが出てきました。
飛行機を降りたらすぐに昼食なんですけど、
美味しかったのでガッツリ頂いちゃいました。
■昼食
イスタンブール到着後すぐに昼食です。
石畳のストリートに、オープンな感じのレストランが立ち並んでいるのを見ると、
外国って感じがしますね。
ご飯は魚介ベースの料理でした。
スープは薄味でしたけど、ボク好み。魚の味がして胃に優しい感じ。ホッとしました。
イカリング。お酒が飲みたくなる。
こちらはタラのトマトスープ煮。美味しい。
ちなみに同席したおばさまは、タラを食べたことがないと言ってました。オドロキー!
神戸のマダムはちゃいますね。
■トプカプ宮殿
トプカプ宮殿は、東ローマ帝国を滅ぼした、スルタン・メフメット2世によって、
15世紀に建設されたそうです。
世界中の富と権力を独り占めしたオスマントルコ帝国。その支配者の居城だそうで、
たくさんの秘宝や贅をつくした調度品がありました。
メインゲートの「表敬の門」。
正義の塔。普段は鍵がかかっていて入れないんだけど、
JTBのなかでも参加したツアーだけの特典で、入場できました。
大したことないんじゃないの!? なんて思ってましたが
イスタンブールの街並みを一望できて、テンションアップ。
ボスポラス海峡が見えます。
雨に霞むイスタンブールもなかなかオツですね。
アヤソフィア(手前)、スルタンアメフット・ジャーミー(奥)も見えました。←訂正
たぶんスレイマニエ・ジャーミー。似たようなのがたくさんあって良く判りませんでした。(^^ゞ
こちら↓がアヤソフィアでした。トプカプ宮殿の隣りにあるのでこんなに近くに見えます。
スルタンアメフット・ジャーミーはその後ろで、ちょうど隠れて見えません。
この辺り(↓)はハレム。
鮮やかなタイルで彩られた部屋が続きます。
男子禁制です。江戸城の大奥みないなものですね。
スルタンの母の部屋。装飾がすごいです。
ブルーを基調にした色鮮やかなタイル。
自宅のお風呂場をこんな感じにしてみたい、と思う。
この宮殿は70万㎡の敷地にたくさんの建物があって、全部見てると結構疲れます。
最後1時間くらいの自由時間があったけど、ずっと休憩してました。
このケーキ、美味しそうに見えるでしょう!そう見えただけでした。ガクッ
■地下宮殿
実際のところは貯水場なんですが、
柱がたくさんあって宮殿のように見えますね。
しかも柱の上部は彫刻がされていて、優雅な感じが漂います。
こういう余裕がいいですね。日本は効率を追い求め過ぎてギスギスしてないか!?
この地下宮殿の奥には、魔除けとして怪物メドゥーサの首が2体あります。
1つは逆さま、1つは横になってます。どういう意味があるのか、は分からないという。
■夕食
この日の夕食は日本食でした!
が、日本人が食べると「ちょっと違うやろ!」って必ず突っ込みたくなるお味でした。
メインディッシュの写真を撮り忘れてました。。。
トルコ地酒「ラク」。 日本食に合うかな!?と思ったけど、ちょい違うね。
でもラク自体は美味しいお酒で、ハマりそうです。
イスタンブールの渋滞。
いっつも渋滞してるそうで、みんなクラクション鳴らしっぱなし。
イライラしてるのかと思いきや、そうでもない。挨拶みたいなもんですね、きっと。
■ホテル
イスタンブールでのホテルはヒルトンと同系列の「コンラッド」でした。
Lグレードホテルだけあって高級感ありあり。
アメニティグッズも充実してるし、冷蔵庫のなかにはさまざまなドリンクがありましたよ。
それを見てるだけでも楽しかったです。もちろんドリンクには手を付けてませんけどね。(^^ゞ
それからそれから、バスローブが分厚くってフカフカで気持ち良かった。自宅でも1つ欲しい。。。
部屋からはボスポラス海峡が一望できました♪
最高な気分。部屋に入って30分くらいずっと撮影してました。
トルコ旅行記、8日目につづく。
(目次はこちら)
・
・
・
高級ホテルで妙にドキドキしちゃった sanda_farmに