新暦の、およそ4月9日~13日ごろの今の時期は、
旧暦では清明の次候、
「鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)」
です。
鴻雁北へかえる とは、
日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。
夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。
こちらあたりは、すっかり葉桜です。
入れ替わるように、花水木が可愛い花をつけはじめました。
本当は、水芭蕉と同じく、花と見える部分は
「苞(ほう)」だそうですが、
花と呼ばせてもらっていいですよね^^
先日は着物のおけいこでした。
またまた汗をかきかき、どうにか着て行きました。
おうちからは、紺地に燕模様の半幅帯を結んでお稽古へ。 ↓
こちらが、お稽古あと。
あーくたびれた!の心境です。
先日、四苦八苦して半襟をつけた長襦袢を着ています。 ↓
帯は、お稽古でがんばったお太鼓。
本当は、前部分にも模様が来るはずなのですが…
でもまあ、着物が柄物なので、無地でかえってすっきり??
ケガの功名、ということに^^;
着物は紅型(びんがた)。
紅型とは、沖縄の代表的な染物のひとつで、
伝統的な染色技法により、多彩な模様染めがあります。
これは母が持っていた着物ではなく、
私がひとめぼれして買いもとめたもの。
以前から、紅型の着物がひとつ欲しいなと思っていました。
着られてうれしいです。
この日は暑くて、先生がたやお仲間のみなさんと
「もう単衣でいいくらいね~」
などと話していました。
涼しげな生地でも、もう袷が暑いくらいの気候。
この紅型も単衣ではなく袷ですが、
私などはもう、浴衣を着たいくらいです~!
年々、春と秋がゆっくり味わえないうちに
「暑い」「寒い」
ばかりの季節が長くなってゆくようですね。
急な気候の変化に、体調管理もたいへんですが、
なんとかぼちぼち、なじんでいきましょう。。。
温暖化単衣の時期が長くなる さくら
旧暦では清明の次候、
「鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)」
です。
鴻雁北へかえる とは、
日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。
夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。
こちらあたりは、すっかり葉桜です。
入れ替わるように、花水木が可愛い花をつけはじめました。
本当は、水芭蕉と同じく、花と見える部分は
「苞(ほう)」だそうですが、
花と呼ばせてもらっていいですよね^^
先日は着物のおけいこでした。
またまた汗をかきかき、どうにか着て行きました。
おうちからは、紺地に燕模様の半幅帯を結んでお稽古へ。 ↓
こちらが、お稽古あと。
あーくたびれた!の心境です。
先日、四苦八苦して半襟をつけた長襦袢を着ています。 ↓
帯は、お稽古でがんばったお太鼓。
本当は、前部分にも模様が来るはずなのですが…
でもまあ、着物が柄物なので、無地でかえってすっきり??
ケガの功名、ということに^^;
着物は紅型(びんがた)。
紅型とは、沖縄の代表的な染物のひとつで、
伝統的な染色技法により、多彩な模様染めがあります。
これは母が持っていた着物ではなく、
私がひとめぼれして買いもとめたもの。
以前から、紅型の着物がひとつ欲しいなと思っていました。
着られてうれしいです。
この日は暑くて、先生がたやお仲間のみなさんと
「もう単衣でいいくらいね~」
などと話していました。
涼しげな生地でも、もう袷が暑いくらいの気候。
この紅型も単衣ではなく袷ですが、
私などはもう、浴衣を着たいくらいです~!
年々、春と秋がゆっくり味わえないうちに
「暑い」「寒い」
ばかりの季節が長くなってゆくようですね。
急な気候の変化に、体調管理もたいへんですが、
なんとかぼちぼち、なじんでいきましょう。。。
温暖化単衣の時期が長くなる さくら
紅型に心魅かれるのは、沖縄を求める血なのかなあ
と思ったりします。
色合いや模様のハデなものが好きなわけではないのに、
紅型だけは別で、派手さが気にならないのです。
不思議だな~。
雨になるという予報でしたが、さほど降らないままで
かわりにムシムシします;;
やはり台風の影響でしょうか。
もうしばらくは、さわやかな春を楽しみたいものですが。。。
すぐに夏が来そうですね^^;
紅型って不思議な魅力がありますよね!
とてもよくお似合いで、素晴らしいなあ・・・
台風のせいか、やけに蒸し暑くなりました。
大昔の春が懐かしいです、帰ってきてくれ~(泣)
・・・無理か、大昔は舗装路でなく周りは水田だったのです。
またお着物拝見させてくださいね、ご無理のない範囲で!