さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

年賀状をながめながら

2005-01-02 | メッセージ


年越しは
私の実家で過ごし、
一日の夜、自宅に戻った。

郵便受けに届いた年賀状を
一枚一枚眺めては
ニヤニヤしたり くすっと笑ったり
そうかぁ~と感心したり エッとおどろいたり。

もう何年も会っていない人もいる。
こうして
年賀状を書くときだけでも
私を思い出してくれるのなら
うれしい。

学生時代とは変わり、
社会に出てからは 
住む場所も生活のかたちも人それぞれ、さまざま。

その人その人の人生のなかで
さまざまな節目も変化もある。

めったに会えない人が
年々多くなってゆくような気がするのは
ちょっぴりさびしいが、

いちねんいちねん
生きていく年数をかさねるにつれて、
それだけ多くの人々とのであいをかさねてきた
という意味でもあるのだろう。

日々 お世話になっている人
なつかしく思い出す人

年賀状をいちまいいちまい眺めながら
そんな
私の人生にゆかりあるひとりひとりの人に
思いをはせる。

どうか今年も
しあわせないちねんでありますように
しあわせな人生を過ごしていてくれますように

私はここで
元気に生きています。

あけまして おめでとう!

コメント (5)
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