A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記132 「ブラジルから遠く離れて 1935/2000」

2007-11-19 23:59:44 | 書物
タイトル:論証-群島のアート考古学
     今福龍太連続企画「世紀の時間」Vol.2
     レヴィ=ストロース+今福龍太「ブラジルから遠く離れて 1935/2000」
企画:GALLERY MAKI
制作:大浦信行(美術家・映画監督)
デザイン:Ito Design Studio
内容:
「ブラジルから遠く離れて-サンパウロへの郷愁(サウダージ) 1935-2000」今福龍太(文化人類学者・批評家)
「手と手のあいだのサウダージ-レヴィ=ストロース+今福龍太「ブラジルから遠く離れて 1935/2000」に寄せて」浅野貞夫(群島聞き書き家・本展共同企画者)

入手日:2007年11月17日
入手場所:GALLERY MAKI
東京・茅場町のGALLERY MAKIにて11月2日(金)-11月22日(水)まで行われている古川美佳(韓国美術・文化研究)連続企画「21世紀の東アジア文化論」Vol.2 洪 成潭(ホン・ソンダム/Hung Sung Dam)「靖国の迷妄」展を見に行った。会場で次回開催されるレヴィ=ストロース+今福龍太「ブラジルから遠く離れて 1935/2000」展のリーフレットが置いてあったので頂いてきた。「ブラジル」と聞くと私の中の野生の思考が黙っていない。レヴィ=ストロースと今福龍太の2人展?内容は写真展のようだが、まずは見に行ってみようかと考えている。
ちなみに、ホン・ソンダムは大浦信行監督作品「日本心中 針生一郎・日本を丸ごと抱え込んでしまった男。」に、衝撃的なモノローグを語る人物として登場している人物。だが、作品の方は・・。


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