しかしほんとうの意味での責任は、完全に自発的な行為である。責任とは、他の人間が、表に出すにせよ出さないにせよ、何かを求めてきたときの、私の対応である。「責任がある」ということは、他人の要求に応じられる、応じる用意がある、という意味である。
(エーリッヒ・フロム『愛するということ 新訳版』鈴木昌訳、紀伊國屋書店1991.3>
責任について考える。私は他人の要求に応じる用意があるだろうか。
ひとつひとつの行いに責任を感じる。
(エーリッヒ・フロム『愛するということ 新訳版』鈴木昌訳、紀伊國屋書店1991.3>
責任について考える。私は他人の要求に応じる用意があるだろうか。
ひとつひとつの行いに責任を感じる。
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