どうせ口を開く以上は、自分が言いたいことのうちの「自分が言わなくても誰かが代わりに言いそうなこと」よりは「自分がここで言わないと、たぶん誰も言わないこと」を選んで語るほうがいい。それは個人の場合も、メディアの場合も変わらないのではないかと僕は思います。
内田樹『街場のメディア論』光文社(光文社新書)、2010年、103頁。
メディアなどの受け売りではなく、自分の異見を語るよう心がけたい。
内田樹『街場のメディア論』光文社(光文社新書)、2010年、103頁。
メディアなどの受け売りではなく、自分の異見を語るよう心がけたい。
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