タイトル:音を視る、時を聴く[哲学講義]
著者:大森荘蔵、坂本龍一
出版社:筑摩書房(ちくま学芸文庫)
発行日:2007年4月10日(オリジナル1982年10月10日)
カバーデザイン:近藤一弥
内容:
イメージは頭にあるのだろうか、それとも身体が感じるのだろうか、そして言葉はそれとどのようにかかわるのか。人は時間を、そして音をどのように知覚するのか、あるいは、それは客観的に計測できるのか。哲学や諸科学がさまざまに論じてきたこれらの問いに正しい「表現」を与えるべく、世界的ミュージシャン・坂本龍一の問いかけに、時間と感覚について独自の思考を展開させてきた哲学者・大森荘蔵が応える先鋭的な哲学講義録。1980年代の傑作対話がここに!(文庫カバー裏面解説より)
購入日:2007年4月15日
購入店:青山ブックセンター六本木店
購入理由:
哲学者・大森荘蔵とミュージシャン坂本龍一がこのような対話をしていたとは知らなかった。あまり音楽関係の書物は読まないのだが、これは音、音楽と哲学をからめた本のようで、坂本龍一がナビゲーター役とあれば、どのような話を大森荘蔵から聞き出していくのか、そんな期待から手に取った。タイトルもいい。
著者:大森荘蔵、坂本龍一
出版社:筑摩書房(ちくま学芸文庫)
発行日:2007年4月10日(オリジナル1982年10月10日)
カバーデザイン:近藤一弥
内容:
イメージは頭にあるのだろうか、それとも身体が感じるのだろうか、そして言葉はそれとどのようにかかわるのか。人は時間を、そして音をどのように知覚するのか、あるいは、それは客観的に計測できるのか。哲学や諸科学がさまざまに論じてきたこれらの問いに正しい「表現」を与えるべく、世界的ミュージシャン・坂本龍一の問いかけに、時間と感覚について独自の思考を展開させてきた哲学者・大森荘蔵が応える先鋭的な哲学講義録。1980年代の傑作対話がここに!(文庫カバー裏面解説より)
購入日:2007年4月15日
購入店:青山ブックセンター六本木店
購入理由:
哲学者・大森荘蔵とミュージシャン坂本龍一がこのような対話をしていたとは知らなかった。あまり音楽関係の書物は読まないのだが、これは音、音楽と哲学をからめた本のようで、坂本龍一がナビゲーター役とあれば、どのような話を大森荘蔵から聞き出していくのか、そんな期待から手に取った。タイトルもいい。
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