タイトル:Shigeru NISHIKAWA: under construction of destruction
著者:西川茂
発行:[奈良] : Gallery OUT of PLACE
発行日:2017.6
形態:[16]p ; 18cm
内容:
図版
「西川茂の絵画 その抽象表現に見る生々流転」中井康之
作家プロフィール
頂いた日:2017年7月7日
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2017」のGallery OUT of PLACEのブースにてご恵贈頂きました。どうもありがとうございます。
西川茂は近年、布状の現場シートで覆われた建築物をモチーフにした抽象絵画を制作している。同ギャラリー所属の中島麦が家型キャンバスの絵画を制作している点でも興味深いが、MORI YU GALLERYのブースで見た柴田主馬の絵画もまた工事現場をモチーフとした抽象絵画だった。工事現場のモチーフが流行っているのかと思ったが、柴田の方が早いようだ。主題選択の時期や良し悪しではなく、対比的な作風だったことで両者の絵画が印象に残った。西川茂と柴田主馬で二人展を空想してみる。
著者:西川茂
発行:[奈良] : Gallery OUT of PLACE
発行日:2017.6
形態:[16]p ; 18cm
内容:
図版
「西川茂の絵画 その抽象表現に見る生々流転」中井康之
作家プロフィール
頂いた日:2017年7月7日
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2017」のGallery OUT of PLACEのブースにてご恵贈頂きました。どうもありがとうございます。
西川茂は近年、布状の現場シートで覆われた建築物をモチーフにした抽象絵画を制作している。同ギャラリー所属の中島麦が家型キャンバスの絵画を制作している点でも興味深いが、MORI YU GALLERYのブースで見た柴田主馬の絵画もまた工事現場をモチーフとした抽象絵画だった。工事現場のモチーフが流行っているのかと思ったが、柴田の方が早いようだ。主題選択の時期や良し悪しではなく、対比的な作風だったことで両者の絵画が印象に残った。西川茂と柴田主馬で二人展を空想してみる。