タイトル:禅の第一義 (平凡社ライブラリー742)
タイトル別名:The primary purpose of western Zen
著者:鈴木大拙
装幀:中垣信夫
発行:東京 : 平凡社(平凡社ライブラリー, 742)
発行日:2011.8
形態:238p ; 16cm
注記:その他のタイトルはカバージャケットによる
内容:
禅は、鈴木大拙の精力的な活動により、アメリカ・ヨーロッパをはじめ、世界へ広がった。この人なくして、新しい思想としての禅の世界化はなかった。単に仏教のみに沈潜するのではなく、キリスト教との比較、ヨーロッパ文学や神秘主義への探究を通し、大拙は開かれた世界から禅を深めていった。禅を「宗教の極致」と位置づけるに至った初期の代表作。
目次
第1篇 第一義
第2篇 莫妄想
第3篇 解打鼓
購入日:2015年5月15日
購入店:ジュンク堂書店 京都朝日会館店
購入理由:
日本経済新聞夕刊のコラム「プロムナード」に批評家・若松英輔氏が書いた記事に本書の引用があり、興味を魅かれて購入。落語を聞きにいくため急いでいたこともあり、あまり中身も確認にせずに買ってしまったが、あとで読み始めて漢語調の文章だと気づく。原著が1914年刊行なので当然なのだが、なかなか論旨が頭に入りにくい・・。
タイトル別名:The primary purpose of western Zen
著者:鈴木大拙
装幀:中垣信夫
発行:東京 : 平凡社(平凡社ライブラリー, 742)
発行日:2011.8
形態:238p ; 16cm
注記:その他のタイトルはカバージャケットによる
内容:
禅は、鈴木大拙の精力的な活動により、アメリカ・ヨーロッパをはじめ、世界へ広がった。この人なくして、新しい思想としての禅の世界化はなかった。単に仏教のみに沈潜するのではなく、キリスト教との比較、ヨーロッパ文学や神秘主義への探究を通し、大拙は開かれた世界から禅を深めていった。禅を「宗教の極致」と位置づけるに至った初期の代表作。
目次
第1篇 第一義
第2篇 莫妄想
第3篇 解打鼓
購入日:2015年5月15日
購入店:ジュンク堂書店 京都朝日会館店
購入理由:
日本経済新聞夕刊のコラム「プロムナード」に批評家・若松英輔氏が書いた記事に本書の引用があり、興味を魅かれて購入。落語を聞きにいくため急いでいたこともあり、あまり中身も確認にせずに買ってしまったが、あとで読み始めて漢語調の文章だと気づく。原著が1914年刊行なので当然なのだが、なかなか論旨が頭に入りにくい・・。