A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記391 「アートフェア東京」

2010-04-28 23:09:15 | 書物
タイトル:アートフェア東京2010
編集人:武居恵泉
編集スタッフ:宮越俊介、大隈理恵、小出彩子、鈴木慶子
アートディレクション:古平正義(フレイム)
デザイン:瀬戸早苗(デザイン・シーズ)
印刷・製本:アインズ株式会社
発行:株式会社アートフェア東京
発行日:2010年4月1日
内容:
B5判、ソフトカバー、232p、日英表記

ごあいさつ
メッセージ
フェア概要
アートフェア東京実行委員会
出展者インデックス
ビジュアル1
ビジュアル2
出展者インフォメーション
メディア
関連企画
2009 トークシリーズ ダイジェスト
出展者索引
会場レイアウト
(目次より)

頂いた日:2010年4月1日
頂いた場所:東京国際フォーラム
東京国際フォーラムにて開催された<アートフェア東京>(2010年4月2日―4月4日)のプレヴュー日に頂いた1冊。どうもありがとうございます。
 約140の参加ギャラリー、出品作品約3000点を一通り見るだけで、かなり体力を消耗するイベントである。それは会場の広さのせいなのか、作品の質なのかはわからない。だが、行くと現在のアートシーンとやらの一端が見れるという意味でいい勉強になる。買う買わないは別にして、市場調査という意味で見るとおもしろいのではなかろうか。もちろん作品を買った方がいいことは言うまでもないが。
 ちなみに、この日は中目黒→銀座→勝どき→清澄白河→六本木→代々木公園というルートでひたすらギャラリー回りをして、最後がアートフェア東京であった。なんだかんだ言って、東京のアートシーンは地方に較べたら、ずっと華やかだと思う。