タイトル:考える人生相談
著者:加藤典洋
装丁・イラスト:南伸坊
出版社:筑摩書房
発売日:2007年3月25日
内容:
少しラクになる。
あてどなく、てんで勝手に投げ出される質問。瞬発力で、でも脱力して繰り出す回答。人生の最低網領の稜線を描く、全天候型、360度対応の人生相談shuffle(帯コピーより)
購入日:2007年4月15日
購入店:青山ブックセンター六本木店
購入理由:
そろそろレジへ向かおうと思った矢先に目に飛び込んできた一冊。普段、この手のサクッと読めそうな本、つまり文庫になったら読もうと思うような本は買わないのだが、ここのところの憂鬱さを思って衝動買い。この人生相談はwebちくまという筑摩書房のサイトで連載しているようで、質問はその読者からのものらしい。この場合、回答者が偉いというより、質問者の方が重要だろう。そして、どのような質問を選んで回答するのかという編集サイドの方針も大切で、そこらへんも興味深い。
著者:加藤典洋
装丁・イラスト:南伸坊
出版社:筑摩書房
発売日:2007年3月25日
内容:
少しラクになる。
あてどなく、てんで勝手に投げ出される質問。瞬発力で、でも脱力して繰り出す回答。人生の最低網領の稜線を描く、全天候型、360度対応の人生相談shuffle(帯コピーより)
購入日:2007年4月15日
購入店:青山ブックセンター六本木店
購入理由:
そろそろレジへ向かおうと思った矢先に目に飛び込んできた一冊。普段、この手のサクッと読めそうな本、つまり文庫になったら読もうと思うような本は買わないのだが、ここのところの憂鬱さを思って衝動買い。この人生相談はwebちくまという筑摩書房のサイトで連載しているようで、質問はその読者からのものらしい。この場合、回答者が偉いというより、質問者の方が重要だろう。そして、どのような質問を選んで回答するのかという編集サイドの方針も大切で、そこらへんも興味深い。