佐渡の翼

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円照寺(佐渡市真光寺)    投稿者:とある旅人

2013年07月21日 03時07分19秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

真田寺から程近い所に、このお寺がある。山門前の六地蔵が迎えてくれた。山門の両側に仁王像がある。この門は、大久保石見の守が願主になって慶長16(1611年)に建立された。仁王像の表情は硬く、目が大きくて筋肉などが誇張され過ぎている。山門をくぐると、さして広くはない境内に毘沙門堂と不動明王像があった。本堂内には、真光寺を訪ねた際に、木食行者が一晩で彫り上げたと言う、子育地蔵が祀られているとの事だったので、たまたま堂内から出てきたおばあさんに尋ねたら、ここだよと、縦長のガラスケースに入れられた地蔵を指差した。カメラのレンズを向けたら、おばあさんは、「扉を開けようか」と申し出てくれたが、当方は「いや、このままでいいですよ」とお断りし、写真を撮った。この、寺宝である、子育地蔵は全国的にも珍しい地蔵だそうだ。開基は不詳だが、本尊は十一面観世音菩薩である。

7月21日の日記:佐渡ではまだ梅雨が明けないらしいが、東京は、毎朝の最低気温が軒並み25度を下回り、毛布をかけて丁度いいくらいの涼しい陽気が続いている。今日は参議院議員選挙の投票日!選挙権の行使は国民の義務である。読者諸氏に於かれては、是非共1票を投じてから行楽にでかけて頂きたいと思う。

昨年の今頃はと言えば、佐渡へ初上陸したネットカフェの話題でもちきりだった。都会ならば石を投げれば当たるくらい、密集しているネットカフェ如きに大騒動の島である、本州本土に住む人々はさぞかし奇異に感じた事だろう。その騒ぎも今は昔で、早くも1周年である。このネットカフェが成功かどうかは佐渡島民と経営者が判断する事で、筆者には関係の無い話だ。当ブログが「佐渡の翼物真似ブログ」として紹介した、女性ブログへのブログアクセスランキングでのアクセス数が急増している。大変けっこうな事でご同慶の至りである。当ブログの影響力は凄まじい限りだが、肝心の茶化し話で取り上げたラーメン屋ブログへのアクセス数は一向に増えていない。かつて、一時期、「雲のように」と言うブログがトップに躍り出た事があったが、「佐渡の四季」さんに取って代わられてからは鳴かず飛ばずである。赤泊在住らしき、夫婦でブログを開設しているカップルなどは両者共、まめに更新してはいるものの、注目度は今ひとつだ。旦那の方はデジカメを新機種に更新した方が宜しいのかも。。。。

ところで、7月と言えば、大学三年生の就職活動開始の時期でもある。政府は、これを12月に後ろ倒しさせたがっているようだが、七夕の短冊願いを見ても分かるように、依然として就職戦線は氷河期を抜け出してはいないようである。ま、いずこもそれぞれせいぜい頑張って夏を乗り切って頂きたい。

フィユタージュ オ フリュイ紅玉プレーン。伊勢丹新宿店限定の自信作。和三盆で仕上げたアップルパイ。パイの下にはトロトロになるまで火にかけた紅玉があり、その下には、金時ペーストと長崎カステラが入っている。

45度の角度で撮るとこうなる。

伊勢丹が撮るとこうなる。伊勢丹のフィスブックから引用したが、解像度は雲泥の差!プロが撮った写真とは思えないので、多分従業員が安いカメラで撮影したのであろう

http://www.digibook.net/d/0d55efdfb09d0631e0acb730be20365e/?viewerMode=fullWindow



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