佐渡の翼

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ペニンシュラブテイック&カフェの熊ちゃんチョコ(東京有楽町)  投稿者:佐渡の翼

2013年07月22日 06時56分38秒 | 可愛いスイーツ達

銀座のセストセンソを出た後、筆者は足早にまんぷく食堂を右に見ながら有楽町のガード下を潜り抜け、ペニンシュラホテルへと向かった。地下一階には、ペニンシュラ特製のスイーツ売り場があり、そこには、食事も出来るカフェが併設されている。ロビーラウンジのカフェは、いまだに行列ができるくらい混雑しているが、こちらは、比較的空いており、前菜・メイン・デザート・コーヒーのセットが2800円とお値打ち価格なのもうれしい。ここは、平日ならば近隣に勤めるサラリーマンらでごった返す場所だが、休日ともなると、並ばずにランチを楽しみたい、着飾った人々で賑わう場所と化すらしく、午前11時42分に到着したら、既にほぼ満席のご盛況であった。受付のおねーさんから「お食事ですか?」と問われたので、「いえ、スイーツを食べたいのですが。。」と答えると、中ほどの席へと案内された。店内は二人掛け席が9割ほどを占めており、テーブル間のスペースが狭いため、ロビーラウンジほどのゆったり感がない。女性二人連れが座ると、バッグ置き場が無くなるので、バッグをぶら下げるフックが二つ、テーブルに取り付けられていた。

筆者は、「モカジョセフ」(600円)(画像1、コンデジの最短焦点距離は7センチのため、ここまで近づくとピントが合わなくなる))と言うチョコケーキが食べたかったので、これを注文し、更に、ペニンシュラブテイック名物のマンゴープリンを注文してみた。すると、おねーさんは「マンゴープリンはテークアウト専用でございまして、店内でお召し上がりの場合は、こちらのマンゴ-プリンセットになりますが」と言った。メニューを見たら、マンゴ-プリンセットとは、「マンゴープリン、ココナッツアイス、季節のフルーツ添え」の事で、マンゴ-プリン単品(600円)の倍近い、1100円もする!おしぼり、ナプキン、テーブルクロスは全て布製で高級感があるので、季節のフルーツとアイスを添えた程度で倍額に跳ね上げるのは高級ホテルの常套手段である。だが、渋谷ヒカリエのイートインスイーツ屋とは訳が違うので、「いや、それなら、モカジョセフだけにしておき、マンゴープリンはテークアウトにして食べますよ」とは、筆者は口が裂けても言わないのだ!

モカジョセフとは、キャラメルの層を挟んだ三層のチョコスポンジの上に、ペニンシュラのシンボルである熊ちゃんのチョコ、チョコマカロン、ヘーゼルナッツ形のチョコなどをトッピングしたケーキである。名称は、「ジョセフ」と言うチョコ好きのおじさんに由来しているが、見た目が可愛いのでこれを注文した。味はほどよい甘さで、ペロリと食べてしまった。マンゴープリンはと言えば、マンゴークリームのような柔らかいプリンで、横浜中華街のどこかで食べたような味がした。このマンゴープリン、食べログなどでは盛んに美味いと評判のようだが、別にペニンシュラで無くても、この程度のプリンならどこでも食べられる代物である。高級ホテルで食すマンゴープリンだから有り難く感じるだけなのさ!サービス料込みで1870円を支払い、今度は「アリヤ」と言うチョコケーキを食べに行こうと思ったペニンシュラブテイック&カフェだった。

お店の入口

マンゴープリン

食べログにはこんな綺麗な写真が掲載されている。ご参考までに。。。コンデジでもこれだけ遠ざかればピントは合う。

ちなみにテークアウト用のボックスはこんな感じでお洒落です。画像の出典は食べログ。

お会計。

 

 今日は土用の丑の日!この日に鰻を食べる習慣は、江戸時代からあった。「夏ばて予防に、暑さが厳しくなり始めるこの日(明日は暦の上では大暑)に鰻を食べるといい」と言うのは俗説に過ぎず、江戸時代の蘭学者である平賀源内が、売れ行きがサッパリの知人の鰻屋を盛り立てるために、「本日、土用の丑の日、鰻を食べよう」と書いて店先に張り紙をしたところ大繁盛をした事から、それが今に伝わっている、だけの話である。「丑の日(うのひ)」と「ウナギ」の語呂がよかったと言うオチ付きの起源説が有名である。佐渡でも伊豆栄が経営する両津のホテル「天の川荘」(電話:0259-27-3215 )で鰻が食べられる。予約制のようだが、当日予約無しでも食べられるかどうかはホテルに問い合わせて欲しい。画像は、ANAインターコンチネンタルホテルの日本料理屋「雲海」の天然鰻のうな重!

何の花だか分かりませんが、取りあえず拡大して撮るのが筆者の趣味さ!

とある公園前で見つけた花

とあるカフェの前で、花と言う物はこういう風にお洒落に可愛いく飾るものさ蕎麦つゆ入れを花瓶代わりにしている女性ブロガーさんよお~!

その手前の花々。

ここは、とある手造りパンとカフェのお店

「散歩途中での犬の糞は持ち帰りましょう!」

「愛犬家の皆様!」このお店の人はそう言っています。

深川の穏か(おだか)のすき焼き弁当。肉は吉野家と同様安っぽいので美味くない!



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