佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

観音崎京急ホテル(神奈川県横須賀市)  投稿者:佐渡の翼

2021年09月27日 02時06分51秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年8月16日午前4時52分、筆者は修理が完了したi8のエンジンスタートボタンを押し、修理完了後初めてとなる高速道路走行を試みた。横浜新道から横浜横須賀道路を経由して終点の馬堀海岸インターチェンジで降りる。しばらく海岸線を走行したら、左手に観音崎京急ホテルが見えた。到着時刻は午前6時10分で、自宅からの所要時間は1時間18分であった。観音崎京急ホテルは、その名の通り観音崎灯台の近くにある。観音崎灯台は、三浦半島の最東端にあり、浦賀水道に面して建っている。東京湾に入港する船舶の安全航行に重要な役割を果たす灯台である。

ホテルに到着後、ロビーフロントに行き、申込書に必要事項を記入した後200Vの充電スタンドの鍵を開けてもらった。充電するためには充電ケーブルを持参する必要があるが、充電費用は無料である。このホテルには急速充電器が一基、普通充電器が二基あったが、いずれも空いていた。筆者は、レストラン「浜木綿」が開店する午前7時まで、海岸線の遊歩道を散歩してみた。外洋ではないため潮の臭いは臭く、海の水は汚れていたが、海水浴をする人はいた。首都圏から車で1時間半程度で行ける海岸リゾートならこんなものである。曇天のため、日が陰り、蒸し暑さはさほど感じない。かと言って爽やかな風が吹き抜ける訳ではなく、潮臭い空気がよどんでおり、気分はむしろ滅入るくらいだった。ロビーのテーブルの上には沖合を航行する大型船の通過予定時刻を記載した紙片などが置かれていたので、大型船の観察を目当てにこのホテルを訪ねる人も多いようである。

筆者は、午前7時丁度にお店にお邪魔した。朝食は和洋のビュッフェ形式であった。鯵のから揚げ、鯖の塩焼き、玉子焼き、蒲鉾、タラコなどなどで、いつものように爆食いをしてしまった。お代の2365円を支払った後、充電ケーブルを抜き、車を新宿高島屋へと走らせた。

充電スタンド前に駐車

充電スタンド

持参した充電ケーブルで充電中

観音崎京急ホテル

真ん中が急速充電スタンド

ホテルロビー

フロント

ホテル前の噴水

海水浴をする観光客

観音崎灯台

遊歩道から見たホテル

海水浴をするおばちゃん。この海水の透明度を見ればいかに汚れているかがお分かりかと思う

散歩をする地元民

フルーツ

三崎鮪

洋風メニュー

鯵のから揚げ

お浸し

味噌汁

卵焼きと蒲鉾

鯵のから揚げ

鯖の塩焼き

鮪のブツ切り

卵焼き

サラミソーセージ

お浸し

漬物

タラコ

味噌汁

ご飯

前席の家族連れ

屋外プ-ル

ビートルズバッグ

店内の様子



最新の画像もっと見る

コメントを投稿