佐渡の翼

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正月屋「吉兆」(伊勢丹新宿店)   投稿者:佐渡の翼

2024年05月06日 06時00分15秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

201977日は、未明から降り続いた雨が小康状態を保ったまま、終日しとしとと降り続いた。事前の天気予報では、午前9時から午後3時にかけて止み間も見られるとの事だったので、筆者は、午前840分にi8ロードスターを発進させて伊勢丹本館へ向かった。地下二階の広目の駐車場に愛車を停め、サブナードのドトールでアイスコーヒーを飲んで時間を潰した後、11時半に伊勢丹のイートパラダイスにある「正月屋吉兆」にお邪魔した。

奥まった個室に案内された後、筆者はミニ会席(7128円)を注文した。先付は、カルカン(軽羹(かるかん)は、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子である。名前の由来には諸説があるが、「軽い羹」という意味であるともされる。本来はういろうなどと同じく棹物菓子である)とじゅんさいである。次の椀物は、帆立しんじょ。焼き物は、鱸の幽庵焼き、煮物は冬瓜と南瓜などの野菜の炊き合わせ、最後に、鮪、ヒラメ、シマアジのお造りと御飯、味噌汁、香の物が出て終了。デザートは苺味のブランマジェであった。お代を支払い、地下二階に停めたi8ロードスターを発進させて、一階に上がろうとしたところ、左前方バンパー部から「バアーン」と言う鈍い音がした。帰宅後に雨に濡れた車体を拭こうとしたら、画像のような擦り傷が出来ていたのに気づいた。この傷が筆者の不注意によって生じた物かあるいは車の塗装の不具合によるものなのかは調査中である。

お店の入り口

お席

飾り扇子

個室風

メニュー

お茶

かるかん

椀物

野菜炊き合わせ

お造り

御飯

味噌汁

香の物

デザート

i8ロードスターの擦り傷

 



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