佐渡の翼

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如意輪寺(佐渡市羽茂小泊)    投稿者:とある旅人

2013年07月29日 02時56分22秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

小木へと向かう国道から、羽茂小泊の須恵器窯跡群へと至る道に入り、そこを真っすぐ進むと右手にこのお寺がある。左手に五輪塔やら地蔵などを見ながら砂利道の参道を下ると山門が見えてくる。山門内には、右手に七地蔵、左手に七観音像があった。石段の真ん中には補強用の木製の支えみたいなのが取り付けてあり、行く手を阻んでいたが、その脇をすり抜けながら、境内に到達した。本堂前にも地蔵があり、かなり石造物の多い寺だなと思っていたら、別名は石仏寺と言うそうで、納得した次第である。

第94代花園天皇ゆかりの光道法師が、文保元年(1317年)に開基したと伝えられる。明治元年に廃寺となったが、11年に復興し、現在に至っている。御本尊は、如意輪観世音菩薩である。

7月29日の日記:去年の10月頃の話であるが、某情報掲示板に「最近、佐渡の翼って、盛んに海外体験か何かを記事にし、どこかのHPから取って来たような画像を載せているけど、あれは嘘っぽいな」と書き込んだ輩がいた。「あの佐渡の翼が米国留学をしてた何て、嘘だ!信じたくない、嘘であって欲しい!」そう思う羨望嫉妬輩が書き込んだのだ。それをきっかけに、いつもの如く、嫉妬に燃える中毒症患者達が燎原の火の如く、一斉に書きこみを開始し、まるで中東の某国のようなデモ状態になった。そして、あっと言う間に90件近い書き込みに達したが、それらの書き込みをそっくりそのまま(一部引用と記載しているが、投稿番号から見ると、どう考えても転載に当たる)某築地関係のブログのコメント欄に転載したブログ管理者がいた。彼は、転載に当たり、掲示板の管理者に、その許諾を求めたのかどうかは定かではないが(もし、求めたのならば、転載許可済みのクレジットを記載するのが常識なのだが。。。)、その転載量の多さから判断するに、明らかに引用の範囲を超えている。従って、もしも、転載許諾を得ていなければ、著作権法に抵触する恐れがある。だが、掲示板の管理者は、著作権法違反としての告発を行わない方針のようで、いまだに、それらの書きこみはウエブ上に垂れ流されている。

筆者の海外留学経験を嘘だと思いたいのは無理からぬ話だとは思うが、種々の証拠から、それは最早疑いようのない事実であり、嫉妬心から、それを意図的に否定するような書き込みをしたところで、もう誰も相手にしてはくれない。それでも、「翼君は、実は貧乏で、海外留学はおろか、海外旅行の経験すらない」と思いたがる輩はいるだろう。ネットバンキングの預金残高や、確定申告書のカーボンコピーや、出入国記録が記載されたパスポートの写真などは、親戚や兄弟の誰かから借りれば、あのような画像をブログに掲載するのは可能だ。更に、ボーナス写真だって、自分が銀行から降ろして来たばかりのピン札を並べ、「賞与」と印刷した封筒を小細工しさえすれば、ボーナスをもらったように装おうのは可能だからだ。つまるところ、匿名ブログである以上、掲載記事の真偽のほどを判定するのは不可能に近く、ウエブ上での語らいは、あくまでも井戸端会議の域を出ない憶測にしか過ぎず、たとえそれを判定したところで、所詮他人の話で自分には関係のない事、騒ぐほどのものではなかろうに。。

昨日(7月28日)も大気の状態が不安定で、午後7時頃から弱い雨が降り、今日も降ったり止んだりの予報である。だが、一転8月に入ると猛暑がぶり返すようで、佐渡を含めた北日本の梅雨はようやく明ける模様である。

マンゴー・ツリー・デリーの「有頭海老のにんにく炒め」

本日のお弁当は穴子丼!御飯は温かくて美味しかったな!

http://www.digibook.net/d/3154e3db90df04387c8faf00f42bf608/?viewerMode=fullWindow



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