佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

二度目の佐渡への愛車持込み     投稿者:佐渡の翼

2011年02月11日 04時40分07秒 | 佐渡汽船

筆者は、昨年の10月31日、二度目の愛車持込での佐渡旅行を敢行した。この旅行の往復のカーフェリー航送を予約したのは、おおさど丸の機関故障が明らかとなる日の前日の8月11日であった。何とも間の悪い予約タイミングだったが、当初は復旧までに2ヶ月程度で済むとの見通しが伝えられたため、10月下旬の予約には影響を及ぼさないだろうと思い楽観視していた。ところが佐渡汽船側は、復旧予定までの期間をかなり大幅に見積もり、10月末までのおけさ丸一隻体制での仮ダイヤを組んでしまった。その告知をホームページ上で見た筆者は、直ちに予約センターに電話をかけ、10月31日の乗船予定の便の変更を依頼した。ところがそれから数週間ほど経過したところで、おおさど丸の運航再開が10月1日に決定したとの告知がなされたため、再度予約をし直す羽目になった。二転三転したが、結局振り出しに戻っただけで、さんざん佐渡汽船に振り回された。後日佐渡汽船の予約センターから「これが最後だという」予約確認の電話がかかってきた。「本当にこれで最後にして欲しいよ」と思いながら、慌てて予約変更などをせずにただ傍観していればよかったと大いに後悔したが後の祭りである。

 

それにしても佐渡汽船側の慌てぶりは相当なものだった。おおさど丸の復帰が11月1日までずれ込むとの予測から、10月31日までの航送予約をした客に対し、予約変更を促すメールを一斉に送信した模様だった。8月12日からのおけさ丸1隻体制での出発遅延、船内の混雑、めまぐるしい予約変更手続き、小木航路やジェットフォイルへの振り替え輸送など、その後の混乱ぶりは報道のとおりである。観光閑散期に入ってその混乱もようやく収まり、落ち着きを取り戻した新潟港ターミナルのカーフェリー航送車待機場所に、筆者の車は午前8時頃に到着した。そして9時25分発のおおさど丸に車を積み込むと船は定刻どおりに新潟港を離岸した。

 

土曜・日曜・祝日出発限定の、秋の割引料金適用で、往復の航送料は16,800円。しかも、行き帰りとも日曜祝日だったため高速千円適用で、練馬ICからの高速料金は往復2千円で済んだ。夏に比べれば格段に安くあがったのがせめてもの幸いだった。

車の時計は2分ほど進んでいるので正確な時刻は7時59分。到着時、先客は4台の車のみ。


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved