冬の佐渡の味覚食べ放題ツアープラン 佐渡グルメ子

旧佐渡の翼に掲載された記事のリメーク版です。

冬季の佐渡観光活性化案です。新潟発９時２０分のカーフェリーで御出発。１１時５０分に両津港御到着。両津地区のとあるホテルの宴会場に移動し、昼食ブッフェの食べ放題をご堪能頂きます。

佐渡の冬の味覚である、たらの沖汁、寒ぶりのお刺身、ぶり大根、牡蠣の土手鍋、魚介類の浜焼き、ゆでずわい蟹などが1500円ぽっきりで食べ放題です。会場内を和・洋・中華・ラーメン、蕎麦・寿司の５ブースに分け、全てをオープンキッチン形式にしてあるので、シェフや板前によるライブ感満点の調理パフォーマンスが楽しめます。勿論、佐渡の食べ歩きランキングで上位争いにしのぎを削る、有名ラーメン店や割烹料理屋さんも出店しますし、あの有名な田舎蕎麦屋さんも出店します。このお値段で、握りたてのおいしい佐渡前寿司や打ちたての蕎麦が食べ放題なのですから、もう絶対行かなきゃ損。佐渡の食べ放題界に大旋風を巻き起こす事間違いなしの企画です。佐渡産のスイーツコーナーも充実。佐渡産銘酒も飲み放題です。この昼食ブッフェには２時間の時間制限がありますが、佐渡のおいしい料理店のいろんな味が楽しめます。

この冬の昼食ブッフェは、１２月から２月までの週末の土日限定の企画ですが、電話での完全予約制です。募集人員に達し次第締め切らせて頂きます。料金は船賃と合わせて5000円ぽっきりでご提供いたします。冬の佐渡観光活性化のために、各お店にご協力を頂き、採算は度外視します。あくまでも話題作りが目的です。出血サービス分は、佐渡市の観光補助事業の費用で手当てをしてもらいます。

なお、この食べ放題企画は観光客優先ですが、募集人員に達しない場合は佐渡島民の方もご利用が可能です。当日９時から配布される整理券を手にいれるために行列を作って下さい。

画像は、向かって左側から時計回りに、「佐渡産寒ぶりの甘辛揚げ」「シェ・コパンの佐渡産フルーツのバスケット」「トマトのジェノバ風サラダ」です。

佐渡汽船の旅客はなぜか右に回る 投稿者：人間工学専門家

時計回りと逆回り、どちらに動いてもいいと言われたら？人は無意識のうちに、左手が内側にくる反時計回り（左回り）を選ぶという説がある。

確かに、「ファーストフードのレジも銀行のＡＴＭも、利用が終わったら左に出る形が多い」し、スーパーマーケットも入り口を正面に向かって右側に設ける左回りの動線が主流という。この傾向を商売に生かす人もいる。東京メトロ表参道駅の地下構内にある、一日平均４千人ほどが訪れる「エチカ表参道」のフードコートでは、食事を終えた人が通る道の左側にスイーツの店を配置し、持ち帰りえと誘う。

佐渡シータウンでも、ターミナルの待合室から中央通路を歩き始める人は、まず左側の店の商品から物色し始める。だから、売り上げは恐らく、左側に配置されたテナントの方が多いのではないだろうか？

ところが、カーフェリーの改札前の行列は、両津及び新潟ターミナル共に、右回りになるように誘導している。なぜか？左回りにすると動きやすいので早く回ってしまい、行列が将棋倒しになる危険性がある。それでゆっくり安全に移動してもらうためにあえて右回りにしたのかもしれない。あるいはそこまで深く考えたわけではなく、単にスペースの問題でそうしただけなのだろうか？

普段は大して気にもせずに行列している佐渡島民の皆さん、旅人はこんなことが気になるのです。

KOGANEAN 投稿者：たかしやま

新宿高島屋の地下にあります。「黄金庵」ではなくて「古賀音庵」と書きます。幡ヶ谷に本店を構える和菓子店「ふるや古賀音庵」と高島屋のコラボレーションによる新ブランドです。

ここのおもたせはとても上品な和菓子です。正方形の「こがねもなか」というのがあります。他にも「もちしょこら」や「ずんだチーズ」「黒胡麻」などのふくまるシリーズがあります。これらを包む風呂敷が又お洒落なのです。

ここんちで帰省土産におもたせを購入し、「こがね丸」に乗って、佐渡の小木へ帰省する。

いい土産話になりますよ。