高島屋のクリスマスラブベアー 投稿者：新宿左門町の住人

今年もやっています。高島屋のクリスマスラブベアーです。去年は、青と緑の熊ちゃんでした。毎年バージョンを変えています。

このクリスマスラブベアー、高島屋の各店で販売しています。この熊ちゃんに着せる可愛い衣装なんかも売っていますよ。

１１月下旬に佐渡を訪れた時に、クリスマスツリーを飾っていたのは一部のスーパーだけでした。１２月の佐渡のめぼしいイベントと言えば、「寒ぶり大漁祭り」と「大崎蕎麦の会」くらいですね。寒ぶり、佐渡では不漁が続いているようです。ぶりは漢字で、魚へんに師と書きます。正に師走が旬なのに。。。ホテル大佐渡では、１２月９日から３日間、少し早めの恒例のクリスマスパーテイーが開かれる予定です。

都内は師走気分が次第に盛り上がっていますが、佐渡はどんな雰囲気ですか？

世阿弥が歩いた道を辿るトレッキングツアー 投稿者：佐渡観能会

３月からの佐渡国島海道特別企画の旅プランの提案です。

８時半に寺泊港に御集合頂きます。９時１０分発の高速船アイビスにご乗船頂き、１０時１５分に赤泊港に到着。ここで昼食用の佐渡産こしひかりを使用したおにぎり弁当（具は、ふき味噌、きゃらぶき、牡蠣の佃煮、いかの塩から等佐渡らしいものを選びます）と水分補給用の海洋深層水及び携帯トイレを受け取り、小型バスで多田港に移動。次いで世阿弥が歩いた古代北陸道に沿ってトレッキングの開始です。世阿弥が休憩したとされる笠取峠を経て平泉寺に到着。ここでご昼食。境内には、松ヶ崎から運び込んだ海洋深層水を沸かした足湯が用意されていますので、これに浸かり、疲れた足を癒して頂きます。食後は再び小型バスに御乗車頂き、長谷寺へ。境内で、「お抹茶と沢根団子」を食べながら小休憩。次いで金井地区泉の正法寺へ。腰掛石などを見学後、佐和田地区のお宿へ向かいます。雨天の場合は全行程、小型バスでの移動となることがあります。薪能が盛んな６月頃には、能の見学も組み込みます。

翌日は、たらい船、佐渡金山と朱鷺の森公園を見学後、両津発のカーフェリーで新潟に向かいます。

なお、このツアープランにご参加の新潟方面からのお客様に対しては、新潟駅から寺泊港までシャトルバスを運行いたします。更に長岡方面からご参加のお客様に対しては、佐渡汽船新潟港ターミナルから寺泊駅までシャトルバスを運行いたします。利用料金はツアー価格に含まれます。

トレッキングコースに関しては大佐度地区がよく整備されていますが、小佐渡地区はこれからです。佐渡国島海道の整備に合わせて、このようなトレッキングツアープランを計画してはどうでしょう。同様の要領で、「日蓮が歩いた道を辿る」や「順徳上皇ゆかりの道を辿る」などのツアーを電動アシストレンタサイクルやハイブリッドカーなどを使用しながらのエコツアー仕立てにしても面白いと思います。

画像はこがね丸の特等・１等ラウンジです。