欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

毎日の天気によって

2006-04-14 | poem
毎日の天気によって、それぞれ気分を変えていけばいい。
晴れの日にはたくさんの明るいものを、心を開いて自分の中にいっぱいとり入れる。
たくさんの美しいものが日ざしによってさらに美しくなっているのを、自分の目や鼻や感覚で確認すればいい。
雨の日には心を働かせて。
窓に映る雨の滴を見ながら、日常にはない空想にふける。
たくさんの心の中にある映像をとり出してみて、広げて、その空想の世界にひたってみる。
曇りの日には、そんなすべてを兼ね備え、晴れの日にとりこんだ美しく明るいものをとり出し。
雨の日に考えた空想の世界をさらに広げて。
自分自身を自分なりにcoordinateしていく。
今の自分よりさらに魅力的な自分へと。
晴れの日も雨の日も曇りの日も、心地よく過ごして、自分はさらに素敵な自分へと変わっていく。
自分はさらに自分のなりたい自分へと変わっていく。

たまにはゆっくりとした時間を

2006-04-14 | essay
たまにはゆっくりとした時間を過ごしたい。
そうすれば自分というものをしっかりと確認できるから。
自分というものが確認できたら、日常にある不安はなくなっていく。
自分はこれでいいんだって確認できるから、いろんな悩みはなくなっていく。
もう一つ大事なことは自分の心と会話すること。
そんな時間を持てる人は普段の日常の忙しさの中にいても、よけいな不安や悩みにさらされることはない。
しっかりと自分自身を持っているから、いろいろなことにまどわされることがない。

たまにはゆっくりとした時間を。心から自分自身と語ってみては。
これは不安や悩みとおさらばできるsmartなやり方。
忙しい日常をすこしでも心地よく生きていく、先人からの知恵。