欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

白いブランコ

2006-04-02 | poem
そこにある白いブランコに乗ってみな。
子供さんも一緒に。奥さんも一緒に。
家族みんなでこのブランコに乗って笑ってみな。
そこには君たちの求めている幸せのカタチがある。心からの喜びがある。
この白いブランコに揺られて、家族みんなで笑ってみな。
そこには2倍3倍にふくらんでいく幸せのカタチがある。
これからもこれを求めていけばいいっていう未来のカタチがある。

困った時には

2006-04-02 | essay
困った時には自分の心と会話をしよう。
自分の心に語りかけ、耳を澄まし、そこから出てくる言葉をともに考えよう。
悩んだ時も、無気力になりそうになった時も、自分の心と会話をしてみよう。
友達と話をするのもいい。恋人とも。時には目上に人に意見を尋ねてみるのもいい。
でも、まずは自分の心に聞いてみなきゃ。
自分の考えていることが心なんだから、そんなこと時間のムダだって?
それは君自身が自分のことをよくわかっていない証拠だよ。
自分の心はいつも自分自身に語りかけてくれているよ。
聞いてないのは、いいや、あまりに耳を貸してないのは、君自身のはずだよ。
君のまだ経験してないことを、不思議とわかっていることがあるだろう?
そんな経験をしたこともないのに、なぜかわかっていることってあるよね。
そんなことだっていちいち考えている暇はないって、君は言うかもしれないけど、自分の心は君自身以上にすべてをお見通しだよ。
誰からもきちんとした回答が得られない時でも、自分の心はそれをしっくりと言い当ててくれる。
だから、どんな時も、静かな場所で、静かな気持ちで、自分と会話をしてみるといい。
そこで、自分の心に本心をぶつけてみるといい。
思ってもみない回答がその時得られるはずだよ。

いいかい。嘘だと思うんなら、実際にやってみな。
なにかの変化が自分に待ち受けていることを請け合いだよ。
とにかく自分を信じて、自分の心に耳を貸してみることだね。