本当に愛のことがわかるのは悲しみや苦しみの最中や乗り越えた時ではないですか?
人は本当に求めたとき、そのもののありがたさや強さ、自分の弱さがわかるのでしょう。
苦しみを受けること。悲しみのただなかにいることへの嫌悪を感じるのは無難に生きようとする、実は自分のエゴなのでは?
そこを越えていくことでわかること。本当に自分の求めているものやこの世界での位置、真実がわかってくるのは、実はその後からなのでは・・?
いろんなものが怖くてじっとしている、そんな端で立っている人にいつまでなっているつもりですか?
わたしの本当の生き方がほら、こうしてそこに流れているというのに・・。